’17.8.7(月)
北野中央自治会 こども七夕祭り

この日は、子供たちにとって、待ちかねた七夕祭り。
この行事は、日本の伝統的な行事の意義を子供たちに理解しもらうと同時に行列(お菓子お頂く)を通してマナーの指導を図ること目的としています。
今年は、いつものプログラムに加え、子供たちに七夕の意味を知って貰うために「紙芝居」が行われました。やって下さったのは青少年育成部の織田光穂さん(2区7班)、題名は「短冊にお願いを書いて」。約20分間、子供たちは目を輝かせて、聞き入っていました。
子供の参加は約80名で、各13~14名で6班に分かれ、それぞれ保護者の方にリーダーになっていただきました。
「ローソク出せ」の練習や、注意事項、そしれお礼の言葉を忘れないこと。そんな打ち合わせを済ませた、5時30分頃出発しました。約1時間、割り当てられた地区を回り、たくさんのお菓子をいただいて、大喜びで、戻ってきまいた。
最後は、花火。子供たちは線香花火など小さな花火を、大きな花火は、役員が点火、短い時間でしたが、夏休みのひと時を楽しみました。
今年も、「ローソク出せ」は、交通安全などから2区の地域のみとなりましたが、大変多くの皆様のご協力をいただき、誠にありがとうございました。
子供たちは、成長した後も、きっといい思い出とともに、地域への愛着が根付いてくれるに違いありません。

短冊に願いごとを書いて

柳の枝に単打区を飾りました

紙芝居のはじまり、はじまり

班編成と打ち合わせ
お菓子をいただく子供たち

お菓子をたくさんい頂きありがとうございました。

どの花火にしようかな

 

 

 

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