北野中央自治会 平成30年度定期総会を開催

4月21日(土)平成30年度 北野中央自治会 第42回定期総会は、北野連合会館にて開催されました。
参加者65名、委任状145名、計210名(全世帯数326)で総会が成立したことが確認されました。
会長の挨拶の後、議長に薄田直哉さん(2区7班)、議事録署名人に荒木栄さん(1区5班)山田美代子さん(2区11班)が選出され議事の審議に入りました。
平成29年度事業報告、収支決算及び監査報告について、平成30年度事業計画案、予算案、会則の変更について、いずれも原案通り賛成多数で可決されました。
なお、事業計画のうち4町合同盆踊りについては、8月12、13日の2日間実施の予定、北野通り花壇及び第一・第二公園の花壇整備については、毎月第4土曜日午前9時からとしているが、雨天の場合は翌週の土曜日に延期すること、また、最近参加者が少ないことから、毎月回覧で参加を呼びかけることにしました。
さらに、除排雪事業費について、近年、人件費の高騰から、除雪費が高くなり、現在徴収している3,000円では毎年約200,000円の赤字になっていること、これまでは、特別会計から補填できたが、今後、難しくなってきており、これは、他の町内会でも同様の事態となっていることから、現在の制度について(パートナーシップ)札幌市とも、協議していくとの報告がありました。
また、資源回収について29年度は51tと前年より3t増え、会員の皆様の協力についてお礼申し上げますとともに、まだ、アルミ缶がごみとして廃棄されているので、自治会の資源回収に提出していただきたいとの要請がありました。
岡本会長はじめ、新役員、新班長について、原案通り承認されましたが、文化福祉厚生部長には大学生の佐藤亜美さん(2区4班)が就くことになり、若い世代の力が期待されます。


総会終了後、同会場において懇親会が開催され、新年度のスタートにふさわしい会となりました。

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