「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」街頭啓発

北野地区で15年ぶりの死亡事故

令和4年度の「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」が7月13日~22日までの10日間、全道一斉に行われ、北野地区では、7月15日(金),北野平小学校校区が担当で当校区の町内会、自治会などが参加。午後2時20分より三菱自動車北野店駐車場(北野2条2丁目20-45)にて セレモニー、その後、北野通り、清田通りで街頭啓発を行いました。

北野地区では15年間交通死亡事故0が続いていましたが、今年6月上旬、自転車の自損死亡事故が発生したとのこと。また、月寒地区でも自転車の死亡事故があったことから豊平警察署では運動期間の重点対策として、高齢者と自転車の安全対策を特に取り上げるとのことでした。

参加団体は、北野中央自治会、上北野町内会、南北野町内会、新和町内会、北野中央せせらぎ会など北野地区老人クラブ連絡協議会、北野地区交通安全母の会、北野平小学校5,6年生及び、教職員、PTAが参加。

風が強く、肌寒い天候でしたが、児童たちは元気いっぱい、啓発の旗【飲酒運転根絶、スピードダウン、シートベルト着用など】を振り、通過する車に交通安全を訴えました。

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