04/19: まきば町内会友の会

4月19日(火)
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4月14日(木)、まきば町内会では友の会(老人会)定期総会開催致しました。年度事業計画・予算など取り決めいたしました。
会員数65名、平均年齢78歳でかなり急速に高齢化が進行中ですが
皆んなそれぞれに元気溌剌人生を楽しんでいます。

04/17: 平成23年度朝日ケ丘町内会定期総会

行事名:平成23年度朝日ケ丘町内会定期総会
開催日:2011年4月17日(日)10:00~
開催場所:朝日ケ丘町内会館
開催内容
○4月のこの時期としては大変寒い中を、たくさんの会員の皆様が定期総会に参加していただきました。

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○尾上総務部長の司会により、平成23年度にご逝去なされた8名の会員の方々、東日本大震災・福島原発事故の犠牲者を悼み黙祷を奉げた後、定期総会が始まりました。

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○田中副会長の開会挨拶

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○赤坂会長の挨拶
・去る3月11日午後2時45分、東北・宮城・福島県を中心に観測史上国内最大のM9.0で震度7を記録。巨大津波(宮古最大38.9m)が発生し東北沿岸都市の多くが壊滅的状況となりました。
・その人的被害は約1ケ月経過の15日現在、岩手・宮城・福島県を中心に死者・行方不明者(13,600人・14,500人)合わせて約2万8千百人を越え、まだ13万人が避難生活を続けています。
さらに、巨大地震・津波は、福島第1原発へ甚大な事故をもたらし、東京電力では廃炉方針を表明しましたが、原発惨禍の収束への道筋は日本及び米国、フランスの連携があってもまったく不明のままであります。
・このような千年に一度といわれる大惨事に際し、日本全国はもちろん世界各国からも支援活動の輪が広がっています。
日本国民は時間がかるけれども、必ずや復興を成し遂げられる人たちと世界の人々から信頼と激励を受けております。
・ここで、私たち朝日ケ丘町内会に住む者としても、遅くはなっておりますが3年いや5年以上かかるであろう長期の復興活動となるでしょうから、少しでも被災者の力になるべく支援活動を進めてたいと考えてみましたが」、いかがでしょうか?後日、詳しくお願い 申し上げます。
・当清田区内でも、昨年12月2日に震度4といわれる直下型地震で自然の恐怖を身近に感じながら、災害時の要援護者と支援者のしくみづくりを進めてきました。
皆様の温かいご支援により、32名の要援護者に対して80名以上の支援者で組み合わせをつくり、23年度はその見直し拡大に取り組みたく本日の総会で提案いたします。
・全町内的な活動になっていくことを見据えると、町内活動賠償責任保険に世帯で加入するように致したいと思います。また、環境整備や会館活用のための整備等にも努力したいと思います。その一環として、町内会のシンボルマークも2班の小田切さんにデザインして頂きました。
いづれにしましても、23年度の事業計画で説明くご提案いたします。よろしくお願い申し上げます。

20110417-来賓

○来賓の方々からはご挨拶をいただきました。

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○佐藤議長による議事進行

20110417-議事録署名人

○山木・原田議事録署名人

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○それぞれの議題に関して会員の皆様が熱心に耳を傾けていました。

20110417-会計清水

○会員の方からの質問に答えている清水会計部長

20110417-旧班長

○平成23年度の班長さん1年間ご苦労様でした。班長さんのご協力により、「災害助け合い活動」のアンケートは100%回収することができました。ありがとうございました。

20110417-新班長

○新班長さんこれから1年間宜しくお願いいたします。

20110417-新役員

○新役員の皆様これから2年間宜しくお願いします。

20110417-国分

○国分会館運営運営委員長から本年度の会館修理内容・次年度修理予算について説明がありました。また、会館使用促進についても要請がありました。

20110417-閉会挨拶

○飯田副会長閉会の挨拶

○12時過ぎに総会が終了いたしました。会員の皆様長時間ご苦労様でした。

・当町内会が昭和43年4月に誕生してから平成23年の本年は43年目を迎えます。
・加入世帯数は平成23年1月1日には268であったが、その後転居2で266で減少傾向にあります。年齢構成の概略では、子ども会加入の幼・小・中・高校生は58名を数え、0~2歳児を加えると子ども達は70名以上。また、満65歳以上の方々は226名で、約33%の高齢化率に近づいています。

04/13: 東日本大震災義捐金

4月13日(水曜日)

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4月6日、北野まきば町内会では東日本大震災で被災された
地域の救済の為に、
会員の皆様に義援金の協力を募ったところ
総額457,070円の善意が寄せられました。
この程、日本赤十字社清田区地区
地区長 池田佳恵氏に手渡しました。

03/21: そのきもちをカタチに

「こころ」はだれにも見えないけど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える

このコマーシャルがいつも頭に残っています。

東日本大震災・原発事故に遭われた方々に対するそのきもちをカタチに!

03/17: 第3回「北野地区防災研究会」に参加して

行事名:「第3回北野防災研究会」に参加して
開催日時:2011年3月17日(木)18:00~
開催場所:北野連合会館2階集会室
主催者:北野防災研究会
開催内容
○地域の防災につきましては、いつ襲ってくるか判らない地震や風水害に対し、住民側としても、あらかじめの備えをしっかりとしておくことが非常に需要なことであると考え、地域の防災力を強化するため、北野地区内の各種団体の参加により、「北野防災研究会」が結成されました。

≪防災研究会の目指す方向≫
1.構成団体の連携体制と役割を明確にすること。
2.構成団体や住民の継続的な防災意識の向上に努めること。
3.防災研究会による防災訓練を継続的に行うこと。

≪今までの講演内容≫
1.「住民自主の安全まちづくり」
北野地区が地震・豪雨に襲われたら?
その時、あなたの家族は?家は?あなたの班は?町内会は?防災を知る機会として一緒に学びましょう!
2.「地域を知る」
札幌~苫小牧地域の地震問題と清田区の地盤特性
3.「地域防災を考える」
流域に潜在する土砂(水)災害履歴情報
・災害時図上演習で地域の課題を把握する
・避難情報(洪水時)の発令について

○安心・安全な地域づくりを目指して、単位町内会の会長さんたちが、真剣な眼差しで「北野を知る」ことに専念していました。

○これから、それぞれの町内会で防災に関するテーマで話し合われることと思いますが、今回の地震・津波の被害状況を自分の身に置き換えて、人と人との繋がりを大事にして被害を最小限に留めるための備えを盤石にしたいものです。

*「北野防災研究会」のこれからの活動に期待しています。

03/17: 朝日ケ丘町内会のシンボルマークの誕生

寄稿日:2011年3月17日(木)

○当町内会のシボルマークを、3班の小田桐さんがデザインしてくれました。

○朝日ケ丘の名称は、北野の北西に位置する小高い団地で、自然豊かで東方から朝日が一番早く輝くことと併せて未来に輝く地域をイメージして名づけられたと言われています。
そのイメージどおりに小田桐さんがデザインしてくれました。

○正式には、4月17日に開催されます町内会総会で、会員の皆様方のご承認をいただき決定されることと思います。

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○東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた方々が、一日も早くいつもの平穏な日々に戻れますことを、お祈りをいたしております。

○当町内会も、「隣人と仲良く」から一歩進んで「隣人を救う」との精神に町内会会員全員で目指していきたいものです。

03/06: 「災害時助け合い活動」の関係者説明会(朝日ケ丘町内会)

行事名:「災害時助け合い活動」の関係者説明会
開催日:2011年3月6日(日)14:00~
開催場所:朝日ケ丘町内会館
開催内容
●「災害時助け合い活動」の関係者各家庭に要援護者・支援者の合同説明会を開催する旨の案内状を出し、本日の説明会を迎えました。

*要援護者33名(31家庭)、支援者88名

●赤坂会長の期待通りに、約70名(60%)の要援護者・支援者が参加していただき、赤坂運営委員長・札幌市西村係長・清田区山本係長の挨拶により説明会が開始いたしました。

●「災害時の助け合い要領」の内容について(西村係長説明)
「北野地区災害時の助け合い要領」に基づき、災害時要援護者の避難支援について、災害時の支援者の具体的な行動、個人情報の取扱についての説明がありました。
≪重要≫
要援護者の避難支援は、支援者の義務ではありません。

支援者は自分の身の安全を確保することが最優先であり、その後、要援護者の安否確認や避難支援をすることになります。

●当町内会の取り組み状況(赤坂運営委員長説明)
災害時助け合い運動運営委員会設立(平成22年8月25日)、災害時の要援護者及び支援者に関するアンケート(班長さんの協力により266戸配布100%回収)、活動推進の基本的な考え方(3年次計画で進める)、「災害時助け合いの組み合せ台帳」の基本的な考え方、「災害時助け合い支援者による見守り隊」について説明がありました。

★≪阪神・淡路大震災(平成7年1月)の事例≫
倒壊した家屋などに閉じ込められた約3万5千人のうち、約8割(約2万7千人は)近隣住民により救出されました。

大きな災害が発生した直後など一刻を争うときには、行政による支援が間に合わないため、高齢者や障がいのある方など(要援護者)の避難支援は”自助”と”地域(近隣)住民の共助”が大切です。

●「災害時助け合い活動」の1年目の取り組が成功裡に終えられたのは、赤坂運営委員長のきめこまかな計画と指導力に加え、班長さんたちの協力と、長年に亘り培われてきた「近隣と仲良くする」の精神が町内会会員に浸透している結果だと感じました。

◆23年度の2年次には、家族構成や人材(資格・特技)等調査、修正・追加する。
◆24年度の3年次には、継続に耐えられるしくみ(幼児等も含めて)にする。

*2年目・3年目の取り組みに対して町内会の皆さんの更なるご協力をお願いします

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会場設営・受付と運営委員の皆さんは大忙し。

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清田区保健福祉課活動推進担当山本係長・札幌市保健福祉局総務部総務課地域防災西村係長からご挨拶と説明をいただきました。

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赤坂運営委員長の挨拶。

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要援護者・支援者の皆さんは熱心に説明を聞いていました。

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北野第二団地自治会田中会長も参加していただきました。

02/23: 北野まきば町内会/北野地区ブログ講習会 参加

平成23年2月22日(火曜日)

北野まきば町内会
清田区民センターへブログの講習会に行って来ました。

早速 復習をしています。
先ほど習った画像の貼り付けです。

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1月23日 まきば町内会新年会 (つきさむ温泉)