‘15.10.17西北野と朝日ヶ丘周辺を拠点にした認知症患者への声掛け訓練

我国は世界一の長寿国となりました。これと引き換えのように私たちに与えられた一つの課題が「認知症とその対策」ではないでしょうか。高齢化するとともに肉体や脳の老化は避けがたいものです。インドには認知症患者は少ないそうです。認知症になることなく寿命が終わるようです、平均寿命は65歳だそうです。

高齢化は北野地区でも同様です。したがってますます認知症患者は増えることでしょう。認知症患者の徘徊に対する「声かけ、話を聞く」訓練が行われました。

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徘徊する模擬認知症患者、うつむき加減で、傘を持って歩いている
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声掛けを実践している参加者
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徘徊者を見つけて声掛けをする参加者と、記念撮影するスタッフ
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二人りの参加者に声をかけられる
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参加者が横道に迷い込まないよう誘導する町内会役員

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