〇 西北野町内会での環境美化に関する取組と活動について
「クリーンさっぽろ衛生モデル地区」表彰(平成26年度)は、西北野町内会での環境美化、環境衛生、ゴミ減量、リサイクル推進などの取組みに関する事業活動が評価され、札幌市のモデルとなる地区として、平成25年度に、全市で10地区の1つとして指定され、その活動内容に基づき表彰を受け、続いて26年度には、札幌市から表彰されました。
西北野町内会の活動紹介・・町内会活動の基本方針の1つに「安全・安心な町づくり…環境美化の取り組み(ゴミステーション当番制ほか)」を挙げて、保健衛生部を中心に役員一同、並びに会員皆様の協力を頂き環境美化、ごみの減量化、環境衛生活動に取り組んで居ります。
ごみステーション管理は、当会の管理する16か所のごみステーションについて、1週間単位の当番表を1年間分作成し実施しています。また、会員への啓蒙活動として、分別に関する啓蒙とカラス被害対策などの管理情報を年に数回作成し回覧しています。
平成25年度には、「早朝ゴミ出し啓蒙指導」を9月と10月の2か月間にわたり、また、26年度は10月に1か月間、パトロール隊の協力のもと西北野町内会が独自に実施いたしました。役員、班長、該当するステーションの会員(総勢約70名)の皆様の協力を頂きました。今年度はまだ未定です。
今年度もアシリベツ川河岸草刈り清掃は6月19日の予定ですが、多くの会員の皆様の参加をお願いいたします。例年40~50名ほど参加しております。
このほか、札幌がんセンターが地域(北野連合会館)で行う胃がん・大胃腸がん検診の募集(8月上旬)も行っております。
保健衛生部で大変なのは、ごみステーションの当番表の作成です。ステーションごとの当番表を作成・配布するのは年度末の3月ですが、それまでに班長の皆様に協力を頂いて調査するのですが、転出者・転入者を把握できずに当番表を作ると苦情が出ます。班長、会員の皆様のご協力宜しくお願いいたします。