5月の第2日曜日は母の日です。子供たちは、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表し、カーネーションを送ったことでしょう。今日は、青少年育成部を紹介します。
「一人ひとりの子どもはかけがえのない存在であり、 子どものもつ可能性や創造性には計り知れないものがあります。 そうした子どもたちの力を引き出し開花させるには、 学校・家庭・地域など、子どもたちを取り巻く大人の力が必要です。 青少年育成委員会は札幌市の明日を担う子どもたちを地域ぐるみで育むため、日々さまざまな活動を行っています。」と、北野町連のホームページの青少年育成委員会のページに書かれております。これは、札幌市のホームページの「青少年育成委員会」にある内容と全く同じものです。また、リーフレットにも同じ内容のことが書かれております。
北野町連の育成部事業(青少年育成委員が運営していると思われる)と西北野青少年育成部事業とは結び付かない点が多いです。22名の青少年育成委員の活躍(事業内容が5つほど掲げられています)が情報として入らなく、顔が見えないのです。
- 西北野では次の事業が中心です。
- 夏休みラジオ体操
- 夏祭り太鼓練習
- 秋の子供神輿参加
- 西北野子供会育成会への支援協力
子供会には上部団体として「札幌子ども会育成連合会」があります。
西北野の育成部としては、子供会も支援しておりますので、育成部の事業のほかに子供会の事業にも参加します。当然札幌子ども会育成連議会の事業にも参加します。さらに町連の事業となると、参加できなくなると思います。
札幌市の推薦会から推薦され市長が選任した「青少年育成委員」が、それぞれの地域と密接な繋がりを持ち、地域の事業活動を育成部や子供会と共に推進して頂けるよう期待します。