10月13日13時から、連合会館において監査役、および三役の出席のもと、平成28年度の中間監査が行われました。
当町内会では9月末までの上半期間の、主要な事業の中間経過、並びに、一般会計、特別会計の収支中間経過に関して監査を実施しております。
これは、年度末に行うと、会計部長をはじめ、各部長の帳簿、領収書、収入・支出証拠書類が多くなって、その処理が複雑となり多大な時間がかかり、会計処理や事業報告作成に苦労する手間を、軽減するためであります。
一般会計で指摘された点は
- 町内会費がアパートの管理会社から振り込まれる場合、手数料を引かれた金額をそもまま収入に入れて、合計している件。
- 管理会社によっては、会費徴収手数料を差し引いて振り込まれる町内会費の件。
などで、事業報告、会務執行状況については
- 拡大役員会の位置づけと会議の進行方法について。
- 各種会議の議事録、会議報告書の在り方などについて。
でありました。今後役員会で、会則や運営内規なども含め検討の上、対応するよう話し合った。そのうえで、次年度総会にかけて審議し、議決することとした。