行事名:第2回介護事業予防『きたのくらぶin朝日ケ丘』
開催日:2011年8月3日(水)10:00~
開催場所:朝日ケ丘町内会館
行事内容:
福祉推進委員は9時15分に集合して会場設営。朝から温かく参加希望していた人たちが会館に集まってくれました。
ホームヘルパーノア(特定非営利法人)澤出理事長をお招きして、『ケアについて~体験を通して~』の講演を行います。
受付で参加者名簿の確認と当日会費200円をを支払って入場(会費は昼食代として)
タイトル字は赤坂福祉委員長が書きましたー!
開会の挨拶と司会進行は尾上福祉推進委員長
赤坂福祉推進委員長の主催者挨拶
来賓の吉岡介護予防センター長の挨拶
実体験に基づく『ケアについて』の講演
講師:澤出桃姫子理事長
講師は、遠軽のご出身で、昭和58年より札幌市厚別区青葉町にお住まいです。
ご自身もご親族の介護を経験されて、最後まで自分らしく過ごしていただくために、ケアの力で尊厳を護っていこうと、厚別区青葉町にNPO法人ホームヘルパーノアを立ちあげました。
その後も、認知症になっても安心して暮らしていけるまちづくりとしては、ほとんど家庭と同じ環境をコンセウトにディサービスを立ち上げて現在では、福祉のまちづくりセンターのよきアドバイザーとしてもご活躍されています。
ご自身のおとーさん・おかーさんを介護、認知症となった友達のおかーさんを一人で介護をした経験を下支えに、ホームヘルパーを立ち上げたたパワーに感服しました。
団塊世代の女性強し
ふ つうの
く らしが
し あわせに過ごせるように
日常生活支援たすけけ愛 ふくろう
事務局長 中村則夫 さん
ふくろうは、毎日の生活の中での困りごとを、あなたの代わり、ご家族の代わりに、お手伝いをし合う、地域会員制度の組織ですと説明していました。
近い将来考えさせられる内容でしたので、参加した皆さんは真剣に聞き入っていました。
高齢化が進む中、自分の周りの地域にふと目を向けると、高齢化率が著しく高くなっていることに気づかされます。
「自分たちの地域は自分たちの手で~安心して住める地域、そして住みたい地域へ」という想いが伝わりました。
芳岡センター長の音頭で演歌体操
チョットよろけながらも踏ん張って体操をしてます!
典ちゃんの音頭で最後に「ふるさと」を歌いました。
うさぎおいしかの山小ぶな釣りし・・・・・・
大きな声が会館に響きわたりました。
皆さんご苦労様でした!