行事名:第3回きたのくらぶin朝日ケ丘
しなやかに重心移動で転倒予防
開催日:2011年10月25日10:00~
開催場所:朝日ケ丘町内会館
開催内容
●「第3回きたのくらぶin朝日ケ丘」、積雪寒冷地の札幌で高齢期をいきいきと過ごすために、「転倒予防教室」を開催しました。
講師には、清田区介護予防センター北野・枚岡芳岡直人センター長にお願いいたしました。
●赤坂朝日ケ丘福祉推進委員長の開会の挨拶
●受付、予定していた参加者は全員きたのかなー
●福祉推進委員も含めて31名が参加しました。
●熱心に講義をしています芳岡センター長
・健康づくりのポイント 『運動・栄養・休養』
・運動、食事、良く眠ること、そして最後に薬
・65歳以上の要支援と要介護の原因 第4位は転倒・骨折
●参加者全員が熱心に聴講しています。
●フリフリグッパー体操を皆で楽しみました。
結構疲れますよー
●骨のこと、小脳のこと・・・・
ちょっと難しかったかなー
●天童よしみさんが歌う『北国の春』にあわせて体操をしました。
蕾をつくるしぐさが可愛いとの声に思わず照れていました。
●昼食は、パンにコーヒー・紅茶
美味しかったですよー
●竹澤看護師さん(社会福祉法人厚仁会)の唾液の出る体操を教えていただきました。
●本当だ、唾液が出たーとの声が・・・・
●ロコモのための運動訓練 開眼”片足立ち”訓練
・右足で片足立ちを1分間、左足で片足立ちを1分間を1日3回繰り返す。
(両目を開ける、バランスが悪い場合は手をついてもよい、片足を前方に5cmほど上げる)
・片足立ちは両足立ちに対して2.75倍の負荷がかかる。
・1分間片足立ち訓練=約53分間歩行に相当
●運動を続けるコツ
・やる運動は1~2種目
・やる頻度は2日に1回
・行った日に○をつける
・2~3ケ月続けないと効果なし
・痛いのを我慢して行わない
今日、聴講した話しを活かしましょうね!
そして楽しい老後を過ごしましょう!