核家族化が進む中、子供と高齢者が楽しく触れ合うことを目的に毎年クリスマス会が行われています。
今年も、12月9日(土)北野連合会館にて開催されました。
この日は、前日の大雪も上がり青空の天候に恵まれ、子供25名、保護者、高齢者合わせて25名、合計50名が参加しました。
岡本会長の挨拶の後、佐々木青少年育成部長からクリスマス会の進め方について説明があり、会は始まりました。
プログラムは、はじめに今回初めて実施するクリスマスツリーとリースの製作を行いました。
材料は松かさやボトルのキャップ、マカロニなどあらかじめきれいに着色されたものを接着剤を使って自分だけのオリジナル作品を作り上げました。
続いてお菓子釣り、子供と高齢者からの挨拶の後、クリスマスケーキをいただき、子供たちには、一人一人にサンタさんからのプレゼントが手渡されました。
最後は、お待ちかね外れなしの、ビンゴゲーム。副賞として、織田光穂さん(2区7班)から寄贈された、ノートと筆入れもいただきました。
約2時間、子供たちと保護者そして高齢者の和やかな交流のひと時でした。