12月9日(日)13時から子供たちと高齢者の合同クリスマス会が北野連合会館にて行われました。
この日は今季で最も冷え込んだ寒さの厳しい天候でしたが57名(子供26名、高齢者20名、保護者11名)が参加しました。
まず初めに、定刻前に集まってくれた子供たちにクリスマスツリーの飾りつけをしていただきました。
岡本会長から、クリスマスの意味についてお話があった後、佐々木青少年育成部長から会の進め方や注意事項の説明があり、会は始まりました。
プログラムの1番目は、今年初めて織田光穂さん(2区7班)よる「クリスマスのかねのおと」と題した紙芝居が行われ、本当に大切なプレゼントはどういうものなのかということを学びました。
続いて、クリスマスツリーの形をしたお菓子箱の製作をしました。このアイデアと作り方を説明してくれたのは佐々木部長の娘さんの希(のぞみ)さん、出来上がった箱には、お菓子を入れて頂きました。
次はお菓子の釣り堀、子供たち、高齢者、保護者それぞれ気に入ったものをゲット、そして、みんなでクリスマスケーキを食べながら、益子克弘さん(2区9班)によるギター演奏と歌(聖この夜、ジングルベル)を楽しみました。
益子さんは学生時代に腕を磨き、この度、子供たちに喜んでもらいたいと、初めての試みを引き受けてくだいました。
そして、お待ちかねのサンタからのプレゼント、佐々木部長扮するサンタクロースから手渡さたれました。「ありがとう」の言葉を忘れずに。
最後は、外れなしのビンゴゲーム。
参加者は2時間余りのクリスマスを存分に楽しみました。