1月13日(日)平成最後の自治会新年会は90余名が参加して行われ、今回は特に若い人達や子供たちの参加が多くみられました。
(子供たちにはプレゼントがありました。)
舞台には昨年に続き荒木信子さん(1区5班)作成の着物の古布を活用した見事なタペストリーが飾られて、新年を祝う雰囲気を演出していました。
会は阿部嗣雄副会長の進行で進められ、今年初めて益子克弘さん(2区9班)のギターによる「春の海」が演奏され、岡本会長から年頭の挨拶、続いて来賓の現北野まちづくりセンター所長の納(おさめ)真悟氏並びに前任の藍原満氏からの挨拶を頂いた後、幡江洋せせらぎ会会長による祝杯により宴が始まりました。
初めに、柳沢恒紀副会長から新年会初参加の会員などの紹介の後、すっかり恒例となった「シルバー川柳」が10句披露され「ウンウン、ソウソウ」とシルバー会員たちは共感しつつ笑顔に包まれました。
続いてカラオケ大会。毎回、趣向を変えての演出ですが、今年は、自薦他薦の紅白それぞれ4組9名が参加。紅白各々金賞1名を選ぶというもの。結果、白組は初参加の野竹節朗さん(1区1班)が、紅組は山田美保子さん(2区11班)と柳沢副会長の凸凹コンビが獲得しました。また、特別出演した納所長の熱演により会は一段と盛り上がりました。
その後、阿部副会長によるクイズ、常識問題から、ちょっとひねたもの迄、頭の柔らかさを問われました。
そして、今年も岡本一座の年に一度の公演。今年の演目は「一本刀土俵入」。岡本会長演ずる駒形茂兵衛がゴロツキどもを懲らしめる見せ所にやんやの歓声が上がりました。
最後は、定番ビンゴで締めくくり。
太田眞相談役の万歳三唱で3時間の宴もお開きとなりました。