北野中央自治会 野外懇親会を満喫

炎天下に200余名の宴

6月29日(土)自治会最大のイベントである野外懇親会が行われました。
この日は今年初の真夏日となる炎天の下で熱中症の心配もある状況でしたが、そのような事故もなく、年に一度の宴を楽しみました。
当日、会員有志20名余は、8時30分第二公園に集合、会場の設営(テーブル・椅子の設置、テントの敷設、焼き鳥など準備)に当たりました。

コカ・コーラボトリングなどから借用したテーブル30卓、椅子100脚をはじめ公園のベンチ5か所も活用し、参加者の席を整えました。

11時15分、会長挨拶があり、懇親会が始められました。

また、北野まちづくりセンター所長、近隣の町内会長も来賓として参加、開始1時間後の12時15分にはピークとなる160名となり、最終的な参加者の総数としては200名を超える賑わいとなりました。

今回の特徴として、子供たちの参加が多かった事があげられます。そのためジュースなどの清涼飲料水が少し物足りなかった様子。一方、生ビールは熱い気温にも拘わらず19ℓ入り3樽、10ℓ入り1樽に止まりました。

熱い炭火のコンロの前での調理は大変でした。 手前ジンギスカン(羊肉1.2㎏)後方焼きそば
汗だくで焼き鳥を焼いてくれた3人衆 鳥串、豚バラ串 各400本

14時、用意された食べ物、飲み物はすべて消費され、名残惜しみつつ終了となりました。
直ちに後片付けの作業に入り、参加した会員が自主的に行ってくれたこともあり借用物の返却など15時30分には全て完了することが出来ました。

また、会の運営に当たっては、会場芝生の草刈(せせらぎ会)、食品の調達や野菜の下ごしらえ、コンロの整備、設営資材の運搬、ゴミの始末など見えないところでの多くの会員の献身的な尽力があり、参加者のたくさんの笑顔は、それらが結集した結果だと感じました。

 

 

 

 

 

 

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