子供・高齢者合同クリスマス会は、12月14日(日)13時30分から北野連合会館にて行われました。
参加したのは、当初の申し込み者数からインフルエンザのため、4家族など20名ほどが欠席し、近年ではすこし少なめの78名(子供36名、高齢者8名、保護者25名、お手伝い9名)でした。
会は、坂本青少年育成部長の司会進行で進められ、岡本会長からの挨拶の後、子供たちの自己紹介から始まりました。
みんな壇上に上がり、名前と好きな食べ物などを、元気な声の子や、少しはにかみながら小さな声で話す子など、それぞれに大きな拍手がありました。




次にスプーンを使った、スーパーボール掬いゲームをして楽しみました。


クリスマスケーキはいちごとサンタの乗った可愛らしいケーキで家族ごとに輪になっていただきました。


続いて子供たちの「サンタさ~ん」の呼びかけでサンタクロースが登場、子供たち全員にプレゼントがありました。


最後は、参加者全員でのビンゴで締めくくられました。


今回は、初めての試みで、お手伝いして頂ける方をLINEで募集しました。これに応募してくれた人は5名で、受付、会場準備、サンタクロース役などで活躍して頂き、会を盛り上げて頂きました。
今後、他の行事でも活用できる方法であると思われます。
クリスマス会は子供と高齢者の交流も大切な柱となっていますが、今年も高齢者の参加が少なかったのは残念なことでした。
最後に、会長からの「クリスマス会はどうでしたか?」の問いに子供たちから「楽しかった」と大きな声が返ってきました。