お楽しみアドベントカレンダーの作成など
12月8日(日)は、一足早いクリスマス。会場正面のクリスマスツリーは、早く来場してくれた子供たちが飾ってくれました。
岡本会長からクリスマスの由来や意味の説明と、子供たちは、地域の宝としてあたたかく育てていきたい旨のお話がありました。
集まってくれたのは 子供27名、高齢者と保護者を合わせて35名 合計62名と例年を上回る人数でした。
また、お忙しいところ、北野平小学校の山下尊子校長もお顔を見せ、会に参加して下さいました。
この日のプログラムは
①釣り堀(お菓子)②アドベントカレンダーの作成 ③ケーキを食べる④お菓子のつかみ取り ⑤サンタクロースからの贈り物 ⑥ビンゴゲームと盛りだくさんな内容。
特に、初めての試みのアドベントカレンダーの作成は楽しい企画で、家族で協力して取り組んでいました。
アドベントカレンダー【Advent(キリストの降臨)Calendar】とは、クリスマスまでの期間に、日数を数えるために使用されるカレンダーで、毎日一つずつ開けていき、全てを開け終えるとクリスマスを迎えることになるというもの。この日は16日~24日までの9個の袋(それぞれお菓子が入っている)を三角形の台紙に貼り付け、リボンやシールを飾りつけました。
毎年、新しいアイデアで楽しい会を演出してくれる佐々木青少年育成部長ご一家に、大きな御礼の拍手が贈られました。