炎天下も 世代を超えて和やかに交流
好天に恵まれた7月6日(日)、自治会会員交流の最大イベントである野外懇親会が第二公園にて行われました。
8時半、有志約30名が会場に集合、テーブル、椅子の運搬・設置、テントの敷設、飲み物、食べ物の準備、ごみ分別の箱の制作などに取り掛かり、若いパパたちが焼き鳥などの準備を手際よく行って、11時には準備完了。
11時15分会長の挨拶で会は始まり、来賓としてご参加頂いた北野まちづくりセンター所長、上北野町内会会長、南北野町内会会長、新和町内会会長にもご一緒に楽しんで頂きました。
この日は、少し風があったものの32℃を超える暑さで、熱中症の心配もある状況でしたが、その様な事例もなく、参加者は木陰などで思い思いのテーブルを囲み、年に一度の宴を楽しみました。
14時、ソフトドリンク160本、生ビール67ℓ、ジンギスカン15kg、焼きそば90人分、鳥串、豚串各400本など用意したものは全て完売(無料)して終了。直ちに片付け作業に入りましたが、若い会員や子供たちが自主的に取り掛かってくれて、15時には全て完了しました。
正に、自治会の目的である「会員の親睦と互助精神の高揚」が、幅広い世代間で実践されたことを、目の当たりにしたひと時でした。