令和7年度第49回定期総会は、4月13日(日)、北野連合会館にて開催されました。
会長挨拶の後、2区7班の薄田直哉さんを議長に選出、事務局より加入世帯数313名のところ出席者50名、委任状129通、合計179によって過半数を超え、総会が成立したことが報告されました。
また、議長から議事録署名人として1区5班の荒木ノブ子さんと2区7班の佐藤義昭さんが指名され、議事に入りました。
1.議 事
報告事項 令和6年度事業報告、収支決算報告、監査報告
審議事項 令和7年度事業計画(案)、収支予算(案)、役員の選任(案)
このうち除排雪費について、令和6年度のパートナーシップ排雪は、実施判断期限の1月27日時点での積雪量から中止する判断をしたことの説明及び徴収したが、使用しなかった除雪費について、例年30万円ほど赤字となっていることから,今年度に繰り越したいとの提案があり、異議なく了承されました。
以上、全ての審議事項について、全会一致で承認されました。
2.質問など
①会員から、家族構成調査を1月に実施している理由についての質問があり、その説明がありました。
②特別会計の中で、ゴミボックス整備にかかる費用が大きいが、会員が普段のゴミボックス使用に当たって、丁寧な取り扱いを心掛けることにより、経費を削減できるのではないかとの提案がありました。
③年会費の納入について、できるだけ一期目に全額収めて頂きたいとの要請がありました。
④資源回収量が減少しているので、一層の協力を、また、回収作業に若い会員の参加をお願いしたいことの要請がありました。
また、総会終了後には約30人が参加して懇親会が行われ、新年度の活動に向け交流しました。