平成4年度、当自治会での新入学児童は5人(男子3人、女子2人)となっています。
3月19日(土)、春の訪れが少し足踏みしているこの日、岡本会長が各児童のお宅を訪問し、お祝いの言葉を述べると共にお祝いの品(図書カード)をお渡しました。

年度別新入学児童数
| 年 度 | 男 子 | 女 子 | 計 |
| 平成26年度 | 6 人 | 3 人 | 9 人 |
| 27 | 4 | 1 | 5 |
| 28 | 1 | 2 | 3 |
| 29 | 2 | 5 | 7 |
| 30 | 2 | 3 | 5 |
| 令和元年度 | 4 | 3 | 7 |
| 2 | 5 | 3 | 8 |
| 3 | 1 | 2 | 3 |
| 4 | 3 | 2 | 5 |
平成4年度、当自治会での新入学児童は5人(男子3人、女子2人)となっています。
3月19日(土)、春の訪れが少し足踏みしているこの日、岡本会長が各児童のお宅を訪問し、お祝いの言葉を述べると共にお祝いの品(図書カード)をお渡しました。

年度別新入学児童数
| 年 度 | 男 子 | 女 子 | 計 |
| 平成26年度 | 6 人 | 3 人 | 9 人 |
| 27 | 4 | 1 | 5 |
| 28 | 1 | 2 | 3 |
| 29 | 2 | 5 | 7 |
| 30 | 2 | 3 | 5 |
| 令和元年度 | 4 | 3 | 7 |
| 2 | 5 | 3 | 8 |
| 3 | 1 | 2 | 3 |
| 4 | 3 | 2 | 5 |
11月20日(土)標記会議が北野連合会館にて行われました。
過去2回の会議はいずれも、新型コロナウイルス感染防止対策のため書面による形式で行われましたが、今年度初めて、役員と班長を分離してではありますが、実施されました。
岡本会長からは「この時期になり初めて顔を合わせることになったが、あらためて、役員・班長の皆さんの会運営へのご協力に感謝したい。コロナ禍と言う何かと不自由な昨今であるが、こんな時こそ、地域の相互扶助の精神が重要である。高齢者への見守り活動など、〈小さなお節介〉を是非実践して頂きたい。」旨の挨拶がありました。


議事に入り
1. 今後の行事について
| 行事名 | 実施予定日 | 実施の可否 |
| 子供・高齢者合同クリスマス会 | 12月12日(日) | 中止 ※ |
| 新年懇親会 | 1月9日又は16日 | 中止 |
| 世帯数確認調査及び家族構成調査 | 1月1日現在 | 実施 |
| パートナシップ排雪 | 実施 | |
| 新入学児童お祝い品贈呈 | 実施 |
※但し、小学生以下の子供にクリスマスプレゼントを配りたい。
対象者は70名ほど、1人当たり500円相当。
2. 令和4年度役員・班長選定作業の日程など。
以上について承認されました。
3. 今年度の一般会計、特別会計、除排雪事業会計について、これまでの執行状況と年度末までの決算見込みについて財務経理部長から説明があり、明年度年会費については半額徴収としても、十分運営が可能であると見解が示され、役員班長会議として承認されました。
なお、正式には、総会での承認を諮ることになります。
4. なお、除排雪事業会計について、毎年20~25万円の赤字になっているが他の町内会でも大きな負担となっている。さらに、燃料費の高騰や作業員不足も深刻化しており、札幌市も苦慮しています。この打開策として路面に雪を20㎝(現在は、10㎝)残すことや路肩に残す雪の量を多くするなどによりこれまでの7割程度の経費に納められるという実証実験が行われているということが報告されました。
この実証実験に、当自治会も参加してはどうかとの提案があったが、今年度は実証実験に参加している町内会の状況を検証し、そのうえで来年度、会員に諮るべきとの結論になりました。
また、女性部から「一円玉募金運動」(当自治会では50,874円)の協力の御礼。さらに、自治会のホームページの見方と内容についての紹介がありました。


令和3年10月23日(土)、この日は、朝まで小雨がぱらつき心配な雨模様でしたが、作業が始まる9時ころには陽が射しこみ、気持ちの良い仕事日和となりました。
作業は、自宅周辺及び歩道、利用しているごみステーション、厚別川左岸緑地の清掃、北野通り、清田通り歩道、さらに5月から毎月第4土曜日行ってきた、北野通り及び第一、第二公園の花壇について各直近の班ごとに、割り当てられた個所で行われました。
また、北野通り花壇では、マリーゴールドは未だ花を咲かせているものも含め全て取り除いたほか、会員有志から寄贈されたチュウリップの球根、100球程を補植しました。来春が楽しみです。




米寿6名、喜寿18名に
9月20日(日)、初秋の爽やかな敬老の日、今年度お祝いの対象者に対し岡本会長と柳沢副会長が各お宅を訪問し、お祝いの言葉とともに、お祝いの品(お茶とお菓子の詰め合わせ)をお渡ししました。

コロナ禍の中で、何かと不自由な日常をお過ごしのところでありますが、皆さんお元気なご様子でした。
今年度の対象は、米寿 6名(満88歳 昭和7年10月~昭和8年9月生まれ)、喜寿18名(満77歳 昭和18年10月~昭和19年9月生まれ)で、白寿(満99歳 大正10年10月~大正11年9月)に該当する方はおられませんでした。
令和2年9月中旬、当自治会区域内の北野4条3丁目10の交差点で車同士の衝突事故があり、翌日1名が亡くなる事故が発生しました。
この道路は、小中学生の通学路となっていますが、道幅が広いため、交通量が多く、スピードを出す車もあり、また、カーブで見通しが悪いなど、日頃から、交通事故が懸念されていました。
このため、令和3年8月30日、北野4条3丁目10(北電柱)と北野4条3丁目14(NTT柱)の交差点2カ所に交通安全標識(交差点注意)を設置しました。



コロナ禍の中、殆どの事業が中止となっていますが、密になりにくい屋外作業であることから、北野通り街路樹桝などの花壇の草取り等整備については、毎月第4土曜日9時から作業を実施しています。
連日、30度℃を超す猛暑。7月24日(土)、この日も朝から厳しい日差しの中でしたが、多くの会員が作業に参加してくれました。







札幌市の住みよい綺麗なまちづくり事業としてクリーンさっぽろ衛生推進協議会の活動があります。
クリーンさっぽろ衛生推進協議会は市内各区にあって、地域の環境美化、環境衛生、リサイクルの推進などを目指し活動しており、これらについて、特に顕著な功績があり、他の模範となる地区および個人に対して毎年表彰が行われています。当協議会の推進委員は、各町内会・自治会から1名選出され、当自治会からは、阿部嗣雄副会長が参画しています。
この度、北野中央自治会として森川良功さん(1区3班)を推薦したところ、長年にわたる功績が認められ表彰されましたが、これは当自治会として初めてのことであり、大変誇らしいことと思います。
森川さんは、皆さんもご存知の通り、ごみステーションの盗難や悪戯防止の鍵を取り付け、案内板やネットの補修、周辺の除雪や片付け等、高齢者の多い自治会住民が利用しやすいようごみステーションの維持管理を自発的にして頂いています。また、道路や公園等の環境美化作業、春・夏の町内一斉清掃や、毎月の「北野通り街路樹桝花壇」や「北野第一・第二公園花壇」の整備・清掃作業、また、「せせらぎ会」の草刈り清掃作業にも率先して参加し「住みよいまちづくり」をモットーとする自治会の環境衛生活動に積極的に取り組んでいます。
特に、北野通り街路樹桝花壇では、一人で黙々と草取りや清掃を行っている姿は、私たちの模範であり、誇りでもあります。
この度は、コロナ禍のため、本来の表彰式が行われなかったことから、6月12日(土)北野第二公園において資源回収作業終了後、作業参加者や環境美化作業を取り組んでいる会員13名が参加、岡本会長から感謝状を贈呈しました。




北野中央せせらぎ会は、今年も札幌市から、北野第一・第二公園の管理業務を受託しています。
契約では、年3回以上の草刈りをすることとなっており、6月7日(月)今年度第一回目を実施しました。
この日は、朝から真夏を思わせる陽気の中、参加した18名は、9時から3時間余り、70代、80代高齢者ですが、コロナウイルス感染対策に気をつけつつ、汗を流しながら取り組みました。







コロナ禍、こんな時こそ癒しの場を
コロナ禍の下、殆どの事業が中止となる中で、5月22日(土)は北野通り街路樹桝花壇及び第一・第二公園花壇の花苗作業が行われました。
この日は例年よりも多い54名が参加(せせらぎ会の協力も頂いています)、前日の雨が上がって絶好の花苗植え日和となりました。
毎年実施されているこの事業は、札幌市の歩道美化事業の一環で、当自治会としては、平成8年から協力実施しています。
今年は、主に北野通り花壇にマリーゴールド800株(北側に橙色、南側に黄色、それぞれ400株)が、第一公園、第二公園にはペチュニア100株が参加者の手によって植えられました。(例年、植えていたダイアンサスなどの宿根草は、希望団体が少なく、残念なことに廃止となりました。)






| 札幌市の歩道美化事業とは、地域の道路景観の向上を図り、住みよい街をつくるため、昭和52年から地域住民の方々の協力を得て実施している歴史ある事業で、本市では各区土木部より、申込のあった町内会やボランティア団体などに一年草の花苗を提供し、街路樹桝や植樹帯での花壇づくりを行っている。
この花壇づくりは、植付けから灌水、除草など維持管理全般まで及んでおり、花とみどりのまちづくりを行う上で、住民の協力が欠かせないものとなっている。 今年度、北野地区では9町内会を含む16団体が参加、3,840株が配布されている。(街路樹桝1m当たり8株相当) |
これから秋までの期間、地域に美しい彩りと癒しの場を添えてくれることでしょう。