北野中央自治会 パークゴルフ大会

9月30日(日)翌日台風の襲来が予想される中、曇り空ながら心地よい風が吹く良いコンディションとなりました。

参加者は男性11名女性9名合計20名で5組に分かれ、大ベテランから初心者まで実力にはかなり差があってもそれぞれ、冗談を言い合いながらプレ-を楽しみました。

競技は日本パークゴルフ協会規則に則り18ホールストロークプレイ行われ、男性の部は昨年に引き続き宇加江和夫さんが実力を発揮して優勝、女性の部は田中栄子さんが2年ぶりに優勝しました。

会成績     (敬称略)
男性の部 女性の部
優 勝 宇加江和夫 優 勝 田中栄子
準優勝 柳沢恒紀 準優勝 柴田恵子
3 位 田士守道 3 位 由利啓子

商品は全員にもれなくお米「ゆめぴりか」が当たり、うれしい我が家へのお土産となりました。

北野中央自治会 台風21号による北野第一公園と第二公園の被害状況

9月4日夜半、道内を襲った大規模台風21号は各地に甚大な被害をもたらしました。
我が北野中央自治会においては、日頃、会員が憩いの場として、また、自治会活動の拠点として親しんでいる北野第一公園と第二公園で、ナナカマドなどの大木が合わせて6本倒れるなどしたほか、大きな枝が折れるなどの被害がありました。中には道路側に倒れ交通の障害になるものもあり、早速清田区土木センターに依頼し撤去などの作業をしていただきました。
また、8日は資源回収日でしたが、協力員の皆さんが作業終了後、第二公園で散乱している小枝などを拾い集めるなどの作業を行いました。
台風と地震、続けて発生した自然災害の恐ろしさに、改めて防災意識の向上と日頃からいざという時への備えの必要性を強く感じた週となりました。

第一公園 途中から折れたナナカマド

第一公園 太い枝も折れている

第二公園 大木が倒れ道路を塞でいる
同左 反対側から
土木センターが処置をした後

第二公園 倒れた木 後で伐採された
第二公園 電線に持たれている 後に伐採された
8日 会員が飛散した小枝などを清掃しました。

 

 

納涼盆踊り大会(上北野、南北野、北野中央、北野新和 4町合同)

・日 時 平成30年8月12日(日)~13日(月) 17時~20時30分

・会 場 DGMホーマック(株)北野通店 屋上駐車場 特設会場

・主 催 新四町合同盆踊り大会運営委員会

(上北野町内会、南北野町内会、北野中央自治会、北野新和町内会)

納涼盆踊り大会は、上記4町内会からなる運営委員会によって実施されることになって今年で5年目を迎え(旧実行委員会体制を含めて通算28回目)、年々参加者が増加していることや、要望もあり、今回から、開催日を2日間に拡大して行われました。

運営委員会 開会前の全体ミーティング 今年は南北野町内会が当番幹事 赤石会長から挨拶
場内アナウンス お馴染みの北野中央自治会の和佐田さん
運営委員は揃いの法被姿

12日は曇りがちではあったが、まずまずの天候。開始時刻の午後5時にはたくさんの人たちが参加してくれ、用意したテーブルも瞬く間にほぼ満席。

子供たちには、金魚すくい、射的、輪投げ、ストラックアウトなどゲームに夢中になりました。

輪投げ

射的
ストラックアウト

こども踊りの太鼓は、今年も北野平小学校の児童13名が、練習の成果を発揮してくれました。

櫓の上では北野平小学校の児童が太鼓を叩いて熱演
子供たちと太鼓を指導している北野中央自治会の下家さん

焼き鳥屋さんも大繁盛

いよいよ本番と期待された13日でしたが、雨模様、何とか雨が上がってほしいとの願いも込めて、午後3時、決行の花火を打ち上げましたが、5時の段階で本降りとなり無念の中止となりました。

何とか雨が上がってほしいと祈りながら
それでもゲームコーナーは大盛況

それでも仮装踊りの用意をして集まってくれた子供たちも多く、参加した子供達にはお土産をお渡しし、また来年の参加をお願いしました。

参加した子供たちにはお土産が渡されました

せっかく仮装踊りの用意をしてきたのに・・・
僕たちの仮装を見てください
親子で参加するつもりでした。もちろん優勝を
すごいでしょう 液も出るんだよ
残念な中止 雨の中撤収作業
雨の中 ご苦労様でした。

お願い
なお今回は、天候不良のこともあり、開催実施の有無について「ホーマックさん」や「アークスさん」に問い合わせの電話が多数あり、大変迷惑をおかけしたとの報告がありました。
盆踊りは「ホーマックさん」のご厚意で会場をお借りしているもので、盆踊りの運営については関係ありませんので、今後、問い合わせなどしないようよろしくお願いいたします。

北野中央自治会  こども七夕祭り

会員の善意に支えられ

8月7日(火)は七夕祭り。少し肌寒さを感じるこの日、およそ80名の子供たちが参加してくれました。
4時30分北野第二公園に集合、早めに来た子供たちは、短冊に願い事を書いて柳の枝に結びました。

短冊に願いを込めて書きました。
書いた短冊を柳の枝に結びました

はじめに織田光穂さん(2区7班)による「たなばたのおはなし」と題した紙芝居で七夕祭りのことを学びました。

この行事は、地域全体で子供たちを見守り、健全な成長と郷土を愛する心の育成と同時に、行列(お菓子を頂く)を通して、挨拶やマナーの大切さを身につけて欲しいとの願いがあります。

「ローソク出せ」の行列は約15名ずつ6班に分け、それぞれ2名ずつ保護者の方にリ-ダーになっていただきました。

約1時間後、会員の温かい心遣いのお菓子を袋いっぱいに頂いた子供たちは、足取りも軽く戻って来ました。
ご協力頂いた会員およそ100世帯の皆様、ありがとうございました。

最後は、みんなで花火を楽しみました。

最後は、花火を楽しみました。

 

 

北野中央自治会 夏休みラジオ体操が開始

爽やかな朝の空気を胸いっぱいに

恒例の自治会夏休みラジオ体操が始まり、北野第二公園にて7月26日(木)~8月10日(金)の16日間行われる予定です。
今年も40名余りの子供たちが参加しており、大人も合わせて70名余りが大きな輪を作り手足を思いっきり伸ばしています。
また最終日には皆勤賞や参加賞も用意されていますので多数してください。

北野中央自治会 北野通りなど花壇整備

北野中央自治会では、5月から10月の間毎月第4土曜日に町内の北野通り花壇北野第一公園第二公園の花壇の草取りなどを行っています。7月28日(土)盛夏ながら少し風があってさわやかな朝、会員25名が参加して約1時間半、心地よい汗を流しました。

除草前
除草後

 

 

北野中央自治会 女性部研修旅行

7月25日(水)快晴の中、参加者は19名と少ない人数でしたが、ホテルサンプラザの迎えのバスで午前8時45分、北野第二公園を出発しました。

最初に訪れたのは、「白い恋人パーク」で、すごい人,人,人の波。
まず、「弁慶号」と名付けられた白い恋人鉄道に乗り、その後ローズガーデンやお菓子のショップ等、皆さん自由に見学しました。

白い恋人鉄道の「弁慶号」に乗って場内一周
ローズガーデンなどお花が素晴らしかった

ホテルサンプラザでの昼食

ホテルのランチの最中に抽選会を行い各々景品で楽しんでいただきました。

北海道新聞総合印刷工場 正面入り口にて

次の見学地「北海道新聞総合印刷工場」はとても大きく立派な施設でした。

案内の女性の言葉に皆さん「へえ〜、そうなんだ~」等と感心したり、ビックリしたり・・・。

うれしかったのは今日の記念としてみんなで写した写真入の新聞を頂いたことでした。

 

北野中央自治会 第2回役員・班長会議を開催

平成30年7月22日(日)第2回役員・班長会議が開催され、岡本会長からは、①高齢化率45.2%という現状に関する様々な課題について②当自治会の財政の逼迫状況について、③災害多発の状況から防災意識の高揚についてお話がありました。

会議に入り、7月後半から9月までの事業について実施方法など説明がありました。

続いて自治会費の徴収日について、5月と10月の1日~10日までに班長が集金するように内規の変更が承認されました。

電子回覧板のアンケートの実施方法について様々な意見が出され関心の高さが感じられました。

また、自治会が所有しているAED(自動体外式除細動器)は平成22年11月に購入したものであるが耐用年数が経過しており使用できない状態であります。
新規購入すると270,000円程するが、必要性や管理上の問題などから全会一致で更新しないことに決定いたしました。

北野中央自治会 「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」街頭啓発に参加

7月18日(水)、平成30年度の「夏の交通安全運動」が7月11日~20日の10日間全道一斉に行われることに合わせ、北野地区町内会連合会による「交通安全街頭啓発」が行われました。
この運動の主な狙いは、観光や夏型レジャー等に伴う事故防止や自動二輪車による事故防止、飲酒運転根絶を図るための活動を推進することにあります。

この日、中央自治会からは15名が参加、また、北野平小学校の生徒たちも修学旅行中の6年生を除く全生徒が参加し、元気な声で清田通りを走行するドライバーに安瀬運転を呼びかけました。

三菱自動車北野店駐車場で行われた集会
北野平小学校の生徒たち

北野中央自治会 防災訓練

全国的な大雨による災害が連日報道されている最中の7月8日(日)防災訓練が行われました。
今年も、清田消防署から、北野出張所から後藤係長他3名の署員が参加、防災の指導をしていただきました。

会長挨拶
清田消防署北野出張所の署員の皆さん

最初に、防災資材の使い方。防災資材は、阪神淡路大震災の教訓から、地域住民による救護活動の重要性が認識され、住民組織に支給されたもので、特に、ダルマジャッキや担架の使い方、バケツリレーの要領を学びました。

防災資材の使い方説明

バケツリレーによる消火訓練

また今回初めてロープの結び方(①巻結び②舫結び(もやいむすび)③本結び)について詳しく教えていただきました。特に舫結びには皆さん大苦戦、頭の固さを自覚させられました。

巻結び

舫結び

最後は、消火器の使い方訓練。今年は例年より多い約50名が参加、消防署のお話にも内容があり、充実した訓練となりました。

消火器使用訓練