北野中央自治会では北野通りの街路樹桝にチューリップとマリーゴールドを植え管理しています。
昨年の11月、新たに会員数軒からチューリップの球根200個ほどの寄贈がありましたが今、見事な美しい花を咲かせています。
北野通りは、交通量が多くまた北野平小学校、北野中学校の通学路でもあり、多くの人々の目を和ませていることでしょう。
投稿者: 北野単位町内会13
北野中央自治会 第43回定期総会
32年振りに自治会費改定 (月額500円)を承認
平成31年4月13日(土)、北野中央自治会の2019年度第43回定期総会が北野連合会館にて開催されました。
岡本会長からは、「近年、全国的にも災害が多発おり、いつ何時身近なところでも発生することが起こり得ることであり、それの備えが必要であること、また、町内の高齢化率が45.6%となっている現状を踏まえ、災害防止と、福祉を会の運営の柱とすること、一方、若い会員の増加もあり、若い人たちに目を向けた取り組みも必要であり、会員皆様の協力を得て会を運営していきたい。」との挨拶がありました。
議長には佐藤豊さん(2区5班)、議事録署名人に加藤正雄さん(1区4班)と亀井敏さん(2区6班)が選出され出席者72名、委任状142名、合計214名(会員数322名)で総会が成立したことが確認され議事の審査に入りました。
2018年度事業報告、収支決算及び監査報告について一括審議されましたが、慶弔費、敬老祝い金についての質疑がありましたが了承されました。
2019年度事業計画(案)、収支予算(案)、役員の選任については、いずれも原案どおり可決されました。
次に、課題の自治会費改定(月額400円→500円 年額4,800円→6.000円)について、事務局から提案理由として以下の説明がありました。
①パートナーシップ排雪について、年々価格が高騰しており、特別会計から補てんしている。一方、過日のアンケート調査の結果では70%の人が継続を希望していた。
②自治会費については昭和62年以来値上げをしておらず、この間、諸物価の高騰、消費税の導入があり、行事や事業の内容など様々な工夫や節約を図ってきているが今後消費税の更なる引き上げも、予定されており、限界に達していること。
③ごみステーションボックスの更新も急がなければならないこと。
以上について、理解を頂き、満場一致で可決承認されました。
なお、会費の増額が承認されたことから、新年度予算を執行する過程で措置していくことになりました。
その他、
・保健衛生部長からは、ごみステーションボックスの更新の前倒しと、その必要性について。
・防災部長からは、防災に関する行事に多数の女性の参加をお願いしたいこと。
ハザードマップが更新され、自治会が浸水地域になっていること。
・幡江相談役からは、資源回収作業をしている立場から、段ボール箱については、必ず折りたたんで結束して頂きたいこと。
・会員からは、他町内会も一緒に利用しているごみステーションの困っている現状と、改善の要望があり、早急に相手町内会と協議することになりました。
平成最後となった総会は、活発な議論があり、中身の濃い会議となりました。
総会終了後同会場にて懇親会が行われ、平成から令和へと新しい時代を迎える時期に当たりこの地域を愛する会員達は気持ちも新たにしつつ、和やかな懇談のひと時を過ごしました。
北野中央自治会 新年を祝う90余名の宴
1月13日(日)平成最後の自治会新年会は90余名が参加して行われ、今回は特に若い人達や子供たちの参加が多くみられました。
(子供たちにはプレゼントがありました。)
舞台には昨年に続き荒木信子さん(1区5班)作成の着物の古布を活用した見事なタペストリーが飾られて、新年を祝う雰囲気を演出していました。

会は阿部嗣雄副会長の進行で進められ、今年初めて益子克弘さん(2区9班)のギターによる「春の海」が演奏され、岡本会長から年頭の挨拶、続いて来賓の現北野まちづくりセンター所長の納(おさめ)真悟氏並びに前任の藍原満氏からの挨拶を頂いた後、幡江洋せせらぎ会会長による祝杯により宴が始まりました。


初めに、柳沢恒紀副会長から新年会初参加の会員などの紹介の後、すっかり恒例となった「シルバー川柳」が10句披露され「ウンウン、ソウソウ」とシルバー会員たちは共感しつつ笑顔に包まれました。


続いてカラオケ大会。毎回、趣向を変えての演出ですが、今年は、自薦他薦の紅白それぞれ4組9名が参加。紅白各々金賞1名を選ぶというもの。結果、白組は初参加の野竹節朗さん(1区1班)が、紅組は山田美保子さん(2区11班)と柳沢副会長の凸凹コンビが獲得しました。また、特別出演した納所長の熱演により会は一段と盛り上がりました。





その後、阿部副会長によるクイズ、常識問題から、ちょっとひねたもの迄、頭の柔らかさを問われました。


そして、今年も岡本一座の年に一度の公演。今年の演目は「一本刀土俵入」。岡本会長演ずる駒形茂兵衛がゴロツキどもを懲らしめる見せ所にやんやの歓声が上がりました。




最後は、定番ビンゴで締めくくり。
太田眞相談役の万歳三唱で3時間の宴もお開きとなりました。


北野中央自治会 子供・高齢者合同クリスマス会
12月9日(日)13時から子供たちと高齢者の合同クリスマス会が北野連合会館にて行われました。
この日は今季で最も冷え込んだ寒さの厳しい天候でしたが57名(子供26名、高齢者20名、保護者11名)が参加しました。
まず初めに、定刻前に集まってくれた子供たちにクリスマスツリーの飾りつけをしていただきました。

岡本会長から、クリスマスの意味についてお話があった後、佐々木青少年育成部長から会の進め方や注意事項の説明があり、会は始まりました。
プログラムの1番目は、今年初めて織田光穂さん(2区7班)よる「クリスマスのかねのおと」と題した紙芝居が行われ、本当に大切なプレゼントはどういうものなのかということを学びました。


続いて、クリスマスツリーの形をしたお菓子箱の製作をしました。このアイデアと作り方を説明してくれたのは佐々木部長の娘さんの希(のぞみ)さん、出来上がった箱には、お菓子を入れて頂きました。




次はお菓子の釣り堀、子供たち、高齢者、保護者それぞれ気に入ったものをゲット、そして、みんなでクリスマスケーキを食べながら、益子克弘さん(2区9班)によるギター演奏と歌(聖この夜、ジングルベル)を楽しみました。



そして、お待ちかねのサンタからのプレゼント、佐々木部長扮するサンタクロースから手渡さたれました。「ありがとう」の言葉を忘れずに。



最後は、外れなしのビンゴゲーム。
参加者は2時間余りのクリスマスを存分に楽しみました。
北野通り花壇にチューリップ球根の植込みと土起こし作業
北野中央自治会では北野通りの街路樹桝にチューリップとマリーゴールドを植え管理しています。このほど、会員数軒からチューリップの球根200個ほどの寄贈がありましたことから、11月15日(木)、15名の会員が参加して植え込みを行いました。(南側のみ)
また、同時にトラクターによる土起こしも行いました。
来春には、美しい花を咲かせてくれることでしょう。




北野通りのドウダンツツジが紅葉
北野通り歩道の住宅側の植込み桝にはドウダンツツジが植えられています。
前日の雨が上がった11月10日(土)ドウダンツツジが見事な紅葉となり見ごろとなっています。
北野中央自治会では北野通り車道側の街路樹桝にはチューリップやマリーゴールドを植え管理をしていますが、住宅側の植込み桝についても除草など手入れをしています。
花々が終わったこの季節、紅葉した街路樹やツツジが私たちの目を楽しませてくれています。

北野中央自治会 パークゴルフ大会
9月30日(日)翌日台風の襲来が予想される中、曇り空ながら心地よい風が吹く良いコンディションとなりました。
参加者は男性11名女性9名合計20名で5組に分かれ、大ベテランから初心者まで実力にはかなり差があってもそれぞれ、冗談を言い合いながらプレ-を楽しみました。
競技は日本パークゴルフ協会規則に則り18ホールストロークプレイ行われ、男性の部は昨年に引き続き宇加江和夫さんが実力を発揮して優勝、女性の部は田中栄子さんが2年ぶりに優勝しました。
会成績 (敬称略) | |||
男性の部 | 女性の部 | ||
優 勝 | 宇加江和夫 | 優 勝 | 田中栄子 |
準優勝 | 柳沢恒紀 | 準優勝 | 柴田恵子 |
3 位 | 田士守道 | 3 位 | 由利啓子 |
商品は全員にもれなくお米「ゆめぴりか」が当たり、うれしい我が家へのお土産となりました。
北野中央自治会 台風21号による北野第一公園と第二公園の被害状況
9月4日夜半、道内を襲った大規模台風21号は各地に甚大な被害をもたらしました。
我が北野中央自治会においては、日頃、会員が憩いの場として、また、自治会活動の拠点として親しんでいる北野第一公園と第二公園で、ナナカマドなどの大木が合わせて6本倒れるなどしたほか、大きな枝が折れるなどの被害がありました。中には道路側に倒れ交通の障害になるものもあり、早速清田区土木センターに依頼し撤去などの作業をしていただきました。
また、8日は資源回収日でしたが、協力員の皆さんが作業終了後、第二公園で散乱している小枝などを拾い集めるなどの作業を行いました。
台風と地震、続けて発生した自然災害の恐ろしさに、改めて防災意識の向上と日頃からいざという時への備えの必要性を強く感じた週となりました。








納涼盆踊り大会(上北野、南北野、北野中央、北野新和 4町合同)
・日 時 平成30年8月12日(日)~13日(月) 17時~20時30分
・会 場 DGMホーマック(株)北野通店 屋上駐車場 特設会場
・主 催 新四町合同盆踊り大会運営委員会
(上北野町内会、南北野町内会、北野中央自治会、北野新和町内会)
納涼盆踊り大会は、上記4町内会からなる運営委員会によって実施されることになって今年で5年目を迎え(旧実行委員会体制を含めて通算28回目)、年々参加者が増加していることや、要望もあり、今回から、開催日を2日間に拡大して行われました。



12日は曇りがちではあったが、まずまずの天候。開始時刻の午後5時にはたくさんの人たちが参加してくれ、用意したテーブルも瞬く間にほぼ満席。
子供たちには、金魚すくい、射的、輪投げ、ストラックアウトなどゲームに夢中になりました。



こども踊りの太鼓は、今年も北野平小学校の児童13名が、練習の成果を発揮してくれました。



いよいよ本番と期待された13日でしたが、雨模様、何とか雨が上がってほしいとの願いも込めて、午後3時、決行の花火を打ち上げましたが、5時の段階で本降りとなり無念の中止となりました。


それでも仮装踊りの用意をして集まってくれた子供たちも多く、参加した子供達にはお土産をお渡しし、また来年の参加をお願いしました。







お願い
なお今回は、天候不良のこともあり、開催実施の有無について「ホーマックさん」や「アークスさん」に問い合わせの電話が多数あり、大変迷惑をおかけしたとの報告がありました。
盆踊りは「ホーマックさん」のご厚意で会場をお借りしているもので、盆踊りの運営については関係ありませんので、今後、問い合わせなどしないようよろしくお願いいたします。
北野中央自治会 こども七夕祭り
会員の善意に支えられ
8月7日(火)は七夕祭り。少し肌寒さを感じるこの日、およそ80名の子供たちが参加してくれました。
4時30分北野第二公園に集合、早めに来た子供たちは、短冊に願い事を書いて柳の枝に結びました。


はじめに織田光穂さん(2区7班)による「たなばたのおはなし」と題した紙芝居で七夕祭りのことを学びました。
この行事は、地域全体で子供たちを見守り、健全な成長と郷土を愛する心の育成と同時に、行列(お菓子を頂く)を通して、挨拶やマナーの大切さを身につけて欲しいとの願いがあります。
「ローソク出せ」の行列は約15名ずつ6班に分け、それぞれ2名ずつ保護者の方にリ-ダーになっていただきました。
約1時間後、会員の温かい心遣いのお菓子を袋いっぱいに頂いた子供たちは、足取りも軽く戻って来ました。
ご協力頂いた会員およそ100世帯の皆様、ありがとうございました。
最後は、みんなで花火を楽しみました。
