連休明けの5月7日(月)、北野中央自治会では、北野第二公園に西洋芝の種をまきました。
この公園は地域住民の憩いの場であり、自治会行事の会場となっておりますが、公園の広場と小山部分の芝生が剥げてしまっていることから行ったものです。
13名が参加しましたが、初めての試みでみんな試行錯誤で取り組みました。
来月の野外懇親会の時までに育ってくれるかどうか楽しみです。
連休明けの5月7日(月)、北野中央自治会では、北野第二公園に西洋芝の種をまきました。
この公園は地域住民の憩いの場であり、自治会行事の会場となっておりますが、公園の広場と小山部分の芝生が剥げてしまっていることから行ったものです。
13名が参加しましたが、初めての試みでみんな試行錯誤で取り組みました。
来月の野外懇親会の時までに育ってくれるかどうか楽しみです。
4月26日(土)定期総会を終えて1週間、新年度事業は、冬期間、雪捨て場所として利用していた公園、緑地などの清掃からスタートしました。
作業は、各班ごとに北野通りの花壇、北野通りと清田通りの歩道、第一公園、第二公園、厚別川左岸緑地に分かれ、せせらぎ会の協力も得て行われました。
今回は、特に、厚別川のり面で不法投棄されたごみが目立ち、厚別川緑地側溝に溜まった落ち葉も多く、手間取りました。
また、初めて、北野中学校前の三角緑地周辺の落ち葉や側溝、排水桝の土砂まで清掃するなど何時もよりたくさんの汗を流しました。
4月27日(金)、北野平小学校で自転車教室が行われました。
この日、鯉のぼりが勢いよく泳いでいた校庭には、1年生から6年生までの25名の児童と、サポートする北野平小学校スクールゾーン実行委員会、教職員、北野中央自治会ら4町内会、交通指導員、保護者など40名余りが参加しました。
教室は3コースから構成され、歩道の有無、横断歩道、一時停止、駐車車両、飛び出し歩行者など様々な注意すべきポイントが設定され、それぞれの場面で注意や指導を受けました。
児童たちはこれらコースを3周して、楽しみながら、自転車の正しい乗り方を学ぶことが出来ました。
4月21日(土)平成30年度 北野中央自治会 第42回定期総会は、北野連合会館にて開催されました。
参加者65名、委任状145名、計210名(全世帯数326)で総会が成立したことが確認されました。
会長の挨拶の後、議長に薄田直哉さん(2区7班)、議事録署名人に荒木栄さん(1区5班)山田美代子さん(2区11班)が選出され議事の審議に入りました。
平成29年度事業報告、収支決算及び監査報告について、平成30年度事業計画案、予算案、会則の変更について、いずれも原案通り賛成多数で可決されました。
なお、事業計画のうち4町合同盆踊りについては、8月12、13日の2日間実施の予定、北野通り花壇及び第一・第二公園の花壇整備については、毎月第4土曜日午前9時からとしているが、雨天の場合は翌週の土曜日に延期すること、また、最近参加者が少ないことから、毎月回覧で参加を呼びかけることにしました。
さらに、除排雪事業費について、近年、人件費の高騰から、除雪費が高くなり、現在徴収している3,000円では毎年約200,000円の赤字になっていること、これまでは、特別会計から補填できたが、今後、難しくなってきており、これは、他の町内会でも同様の事態となっていることから、現在の制度について(パートナーシップ)札幌市とも、協議していくとの報告がありました。
また、資源回収について29年度は51tと前年より3t増え、会員の皆様の協力についてお礼申し上げますとともに、まだ、アルミ缶がごみとして廃棄されているので、自治会の資源回収に提出していただきたいとの要請がありました。
岡本会長はじめ、新役員、新班長について、原案通り承認されましたが、文化福祉厚生部長には大学生の佐藤亜美さん(2区4班)が就くことになり、若い世代の力が期待されます。
総会終了後、同会場において懇親会が開催され、新年度のスタートにふさわしい会となりました。
平成30年自治会新年会は1月27日(土)連合会館にて90名が参加し開催されました。
今年の舞台の背景は荒木信子さん(1区5班)手作りの新年会にふさわしい見事な作品で飾られました。
司会進行は阿部嗣雄副会長、会の冒頭、昭和天皇が終戦時に思いを詠った詩(御製)について織田光穂さん(2区7班)が朗詠されました。
岡本諒会長と来賓の藍原満北野まちづくりセンター所長の挨拶の後、幡江洋せせらぎ会会長発声による祝杯、さらに新会員の紹介あり、宴が始まりました。
初めに柳沢恒紀副会長から3回目となるシルバー川柳の紹介、今回は特に、夫婦間の機微についての作品が多く紹介され、笑いを誘いました。
次に迷問、珍問クイズに挑戦、頭の固さを実感させられました。
続いてカラオケ大会、今回は趣向を変えて、審査方式になり、登場したのど自慢は6名、審査員は80歳以上のご長寿3名、
審査の結果、特別賞に88歳の上田誠二さん(2区4班)チャンピオン賞には
和佐田節子さん(2区5班)が選ばれました。
司会者との軽妙なやり取りもあり、楽しい企画となりました。
いよいよ宴もたけなわ、すっかり恒例となった自治会劇団岡本一座の登場。
今年の演目は、ご存知「水戸黄門」。悪代官と悪徳商人を懲らしめるいつものパターンながら、印籠を取り出しての決め台詞もバッチリ決まって喝采を浴びました。
最後は、ビンゴゲーム、当たっても当たらなくても、また、年齢に関係なく楽しいこのゲーム、参加者は全員楽しむことが出来ました。
締めは太田眞自治会相談役、福祉推進員長による万歳三唱。
会員同士の絆が一層強く感じられる宴となりました。
核家族化が進む中、子供と高齢者が楽しく触れ合うことを目的に毎年クリスマス会が行われています。
今年も、12月9日(土)北野連合会館にて開催されました。
この日は、前日の大雪も上がり青空の天候に恵まれ、子供25名、保護者、高齢者合わせて25名、合計50名が参加しました。
岡本会長の挨拶の後、佐々木青少年育成部長からクリスマス会の進め方について説明があり、会は始まりました。
プログラムは、はじめに今回初めて実施するクリスマスツリーとリースの製作を行いました。
材料は松かさやボトルのキャップ、マカロニなどあらかじめきれいに着色されたものを接着剤を使って自分だけのオリジナル作品を作り上げました。
続いてお菓子釣り、子供と高齢者からの挨拶の後、クリスマスケーキをいただき、子供たちには、一人一人にサンタさんからのプレゼントが手渡されました。
最後は、お待ちかね外れなしの、ビンゴゲーム。副賞として、織田光穂さん(2区7班)から寄贈された、ノートと筆入れもいただきました。
約2時間、子供たちと保護者そして高齢者の和やかな交流のひと時でした。
高齢化が進んできている時代において「認知症」は、今や5人に1人はかかるとされ、誰にでも起こりうる身近なこととなっています。
認知症の症状の一つに「徘徊」がありますが、今回は、「寸劇」や「声掛け。捜索訓練」を通して認知症を正しく理解し、声の掛け方など認知症の方との関わりを学ぶよい機会となりました。
主催は北野地区社会福祉協議会と北野地区福祉のまち推進センターで3回目の今年は、10月7日(土)北野連合会館に70名が参加して行われました。
また、声掛けの実施訓練場所として北野第二公園周辺が選定されたことから、当自治会が、社会福祉法人 厚仁会(実務担当)と共に共催者となりました。
訓練は、民生委員・児童委員協議会の方々などが演じる寸劇を見て認知症を学ぶことから始め、訓練のやり方の説明を受けた後、北野第二公園周辺に出かけ徘徊者役の方に声をかけ、警察に通報するなどの訓練をしました。
訓練終了後、会館に戻り、グループに分かれ、感想や、問題点などを話し合いました。
取りまとめとして、
1.声を掛けるには勇気が必要であるが、3つの心得が大切であること。
①驚かせない ②急がせない ③自尊心を傷つけない
2.本人の前で警察に通報する際は、本人の気持ちに配慮すること。
3.声掛けは、一部の人だけでなく、地域全体で取り組む必要があること。
今回も、豊平警察署、北野地区民生委員・児童委員会、清田区役所、清田区第1地域包括支援センター、清田区社会福祉協議会、介護予防センター北野・平岡、(株)ダスキンなど多くの協力を得て行われ、それぞれの立場から助言などを頂き、多くのことを学ばせてい頂きました。
9月24日(日)に予定されていたパークゴルフ大会は、前日の豪雨により会場の厚別川緑地パークゴルフ場ではスタート台が流されるなどの被害があり、延期されました。
10月1日(日)会場のまがもコースA.Bは、少し風が強かったもののプレーには絶好の条件に恵まれ、20名が参加、5チームに分かれ行われました。
男子は、1位から3位までは1打差大接戦。年齢差で優勝は宇加江さん準優勝は坪田さんとなりました。女子は和佐田さんが貫録の優勝でした。
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9月24日(日)に予定されていたパークゴルフ大会は、前日の豪雨により会場の厚別川緑地パークゴルフ場に、スタート台が流されるなどの被害があり延期されました。
実施時期については、復旧状況を見て後日お知らせいたします。
札幌市では昭和52年度から、一年草などの花苗を地域に支給し、町内会や市民団体など地域住民の手で「街路樹ます」や「植樹帯」などの花壇制作が行われています。
この歩道美化運動により、地域の環境美化や道路景観の向上を図ってきました。
毎年この歩道美化運動のうちで優良なものについて、『優良製作者』として表彰を行っております。
今年のます花壇制作団体は札幌市全体で1076団体あり、清田区は86団体で実施しております。
表彰の審査方法は、「花壇制作に対する熱意」、「日常の管理」、「デザイン」、「生育状況など」を総合的に判断し、各区からの推薦に基づき受賞者を決定します。
本年度、第41回ます花壇優良製作者表彰式は、平成29年9月7日ホテルノースシティで行われ、町内会(自治会)、小学校など12団体が表彰され、清田区からは北野中央自治会が表彰されました。(副賞:秋植え球根4種)
私たち北野中央自治会のます花壇制作は、平成8年に町連から自治会に移管されました。
5月の花壇掘起し作業から始まり、6月の花苗移植、以後毎月第4土曜日の雑草取り等花壇管理は、多くの会員の皆様の参加で花壇が整備されております。
会員の高齢化も進み、花壇掘起し作業も厳しい状況であり、今年は札幌市のサポート基金に応募し、総会で40周年記念事業として承認をいただき「耕うん機」を購入させていただきました。
花壇に咲く「チューリップ」や「マリーゴールド」の花は北野通を通う小学生や中学生、朝夕の通勤ラッシュ時のドライバーの気持ちを和ませる効果が大きいと思います。
一昨年は「清田区花壇写真コンテスト」で北野通の花壇の写真が、審査員特別賞(シンプルイズビューティフル賞)を受賞しております。
今回の受賞はそういった会員の皆様の「優しさ」や「努力」が評価されたものと思っております。
ただ、このところ参加者が少なくなっており、一部の方に負担がかかっておりますので、時間に余裕のある方は是非ご協力をお願いいたします。