9月12日(木)、「北野地区子供みこし運営委員会主催」による厚別神社秋祭りの子供みこしが行われました。みこしは、3班に分かれ、当自治会は、南北野、上北野、北野新和各町内会と共に第3班を担当し、主に北野平小学校の児童など約20名(当自治会からは11名)が参加しました。
雨天などの影響で3年ぶりの実施となったせいか、参加者が少なく、御輿の引手も大変な様子でしたが、声を掛け合い、ゴールの北野ふれあい公園まで、一人の落伍者もなく無事到着することが出来ました。
9月12日(木)、「北野地区子供みこし運営委員会主催」による厚別神社秋祭りの子供みこしが行われました。みこしは、3班に分かれ、当自治会は、南北野、上北野、北野新和各町内会と共に第3班を担当し、主に北野平小学校の児童など約20名(当自治会からは11名)が参加しました。
9月11日(水)、2019年度第2回目の日帰り懇親旅行は例年好評の支笏湖湖畔の丸駒温泉に行ってきました。
参加者は21名(男12名,女9名)で、前日までの厳しい残暑も和らぎ、快適な旅行日和となりました。
約1時間の乗車で到着、湖は穏やかで、美しい姿で歓迎してくれました。
早速入浴して昼食。また、恒例となったシルバー川柳の披露があり共感と笑いの渦に包まれました。
続いて、カラオケ、それぞれ自慢ののどを披露し大いに楽しみました。
主催 新四町合同盆踊り大会運営委員会
(上北野町内会、南北野町内会、北野中央自治会、北野新和町内会)
納涼盆踊り大会は8月13日(火)、ホーマック・スーパーデポ北野通店 屋上駐車場の特設会場にて行われました。
今年は、新四町合同盆踊り大会運営委員会(上北野、南北野、北野中央、北野新和)が主催するようになって6回目(通算29回目)、暑さも落ち着き好天に恵まれて、絶好の盆踊り日和となりました。
関係者は、10時に会場に集合、櫓やテントの設置、天幕や提灯の取り付け、テーブル椅子などを配置するなど16時過ぎには準備完了しました。
盆踊りは、青少年の育成、郷土愛を育むなどを目的としていますが、今や地域のイベントとしてすっかり定着し、年々参加者が増えており、開始時刻の17時には用意された45卓180席はほぼ満席となりました。
会場には、金魚すくい、射的、輪投げのどのゲームコーナーや焼き鳥、たこ焼きや、飲み物など、お祭りの夜店の雰囲気もたっぷりで、親子づれなどで大賑わい。また、車椅子のお年寄りの姿も多数見受けられました。
子供盆踊りでは、今年も北野平小学校の生徒たちが太鼓を叩いてくれました。
そして、子供仮装踊りでは、23名が参加、それぞれ、可愛らしさと工夫が見られ審査員を悩ませましたが、1位から10位までに各賞が、残りに参加賞が贈られました。
また、踊りに参加した子供たち全員にはお土産が渡されました。
18時30分からは大人踊り、短い夏の夜を楽しみました。
来年は当北野中央自治会が当番になります。
会員皆様のご協力よろしくお願い致します。
8月7日は七夕祭り、今年も北野第二公園で行われました。
祭りの初めは紙芝居、今年は、「あさごはんで もりもりげんき」と題した食育紙芝居。「朝ご飯をきちんと食べることがとても大切なこと」と子供とお母さんたちに訴えました。
次に、短冊にそれぞれの願いを書いて柳の木に結びました。
そして、子供たちの大好きな「ローソク出せ」。参加した子供たちは約80名、6班に分かれてそれぞれ5~6人の保護者が付き添いました。
出発前には、佐々木青少年育成部長から、元気な声で{ローソク出せ}を歌うこと、お菓子を頂いたときはきちんとお礼を言うこと、車に気を付けることなどのお話があり、予定より早い5時15分出発しました。(区域は交通安全対策上から2区内のみ)
今年もおよそ半数の会員の協力を頂いて、子供たちはたくさんのお菓子を手に大満足の様子でした。
続いて花火、曇りがちでしたが雨も降らず7時には無事終了。
夏休みの楽しい思い出となりました。
三年ぶりの開催となった「ふれあいサロン陶芸教室」は、7月29日(月)北野平小学校で行われました。
講師には元北野平小学校校長をされていた金田隆史先生と他に2名の先生。参加者は17名で、はじめから何を作るか、すでに構想を持っている人、教室に陳列されている作品例を参考にする人など、それぞれ思い思いの作品に取り組みました。
始めはどんなものが出来上がるのか不安な会員達でしたが、金田先生の軽妙な語り口と各先生の手に手を取るような親切なご指導により、思っていたよりいい作品になりそうな様子。今後、先生たちの手で釉をかけ、窯に入れるなどの工程を経て完成となります。
世界でたった一つの作品、どんなものになるかとても楽しみです。
小学校が夏休みに入った7月26日(日)6時30分、北野第二公園にラジオ体操のメロディーが流れました。ラジオ体操は、この日から8月10日(土)までの16日間毎日行われます。(雨天中止)
初日にもかかわらず、約70名(大人を含む)が、清々しい朝の空気を胸いっぱいにしていました。
小学生以下の子供たちには、出席カードが手渡され、最終日には参加回数により皆勤賞、参加賞があたります。
多くの方に参加して頂くことにより、より楽しく続けることが出来ます。
この夏は暑さに負けず、健康で元気に過ごしましょう。
北野中央自治会は、「子どもから高齢者、そして障がいを持たれた人にも優しい、安心安全な街づくり」を目指し「福祉」「防災・防犯」活動を展開してきました。
特に、防犯については、平成20年から会員による「防犯パトロール隊」を結成し、町内の防犯パトロールを実施してきました。「北野中央自治会」名の入った、オレンジ色の目立つジャンバーを着て、町内を巡回し町内の皆さんに挨拶や声掛けを行い、地域との連帯感を深め、防犯意識の高い地区である事をアピールし犯罪抑止につなげています。
更に、平成26年からは「青パト」(青色防犯車両パトロール)も加わり、巡回の強化を図っています。最近は、青パト車両によるパトロール活動が「防犯パトロール」の主流になる中、徒歩で実施している北野中央自治会の巡回活動は、隅々まで目が届き、住民に優しく細やかなパトロールが出来ることから地域における貴重な存在となっています。
これらの徒歩による「防犯パトロール」が高く評価され、「札幌豊平防犯協会連合会」並びに「豊平警察署」より、「令和元年度防犯功労者」として表彰されました。
今回の表彰は、7月5日に札幌きたえーるで開催された、札幌豊平防犯協会連合会総会において、青色防犯パトロールや児童の登下校時の見守り、地域に根差した防犯活動に尽力した個人7名と、防犯意識の高揚と啓発活動に取り組んでいる団体として「北野中央自治会パトロール隊」の1団体が対象になりました。
7月22日(月)、参加者18名で女性部研修旅行を実施しました。
札幌サンプラザのバスをお借りし、9時に出発。最初に訪れたのは、「雪印メグミルク札幌工場」で、乳業発展の歴史や実際に牛乳の製造工程を見学することが出来ました。
サンプラザのランチでは、皆さん会話を楽しみながら食事をし、午後からの見学は「札幌市民防災センター」へ。地震体験や消火体験をしましたが、消火体験ではそれぞれの家庭の消火器を見直す機会となりました。
お天気にも恵まれ、お互いの交流もでき良い研修旅行になりました。 (女性部長 金子香織 記)
北野中央せせらぎ会では、7月9日(火)札幌芸術の森のクラフト工房にて表記講習会を実施しました。
これまで、Tシャツで行ってきましたが、今回は、日本手ぬぐいでした。
この日は天気も良く、構内の木漏れ日が心地よく、池には蓮の花が満開でした。
参加者は20名、芸術の森の送迎バスで快適なドライブ。
講習会は約2時間、その後構内のレストランでビュッヘコースの昼食を満喫しました。
自治会の防災訓練は雲一つない好天に恵まれた7月7日(日)午後2時から北野第二公園にて行われました。
今年も清田消防署北野出張所から奈良所長以下4名の署員が参加、親切な指導をしていただきました。
岡本会長の挨拶に続き、奈良所長からは、北野出張所の業務内容や設備の紹介、災害への心構えなどについてお話がありました。
訓練は
①防災資機材の取り扱い
当自治会の資機材は、市から支給されたもの以外に自治会独自で取り揃えたものも多くあり、他に例を見ないほどであるとのことでした。
ジャッキーの使い方、服を利用した応急担架の作り方を学びましたが、何よりも大切なことは、あくまでも自身の安全、避難を優先にすべきであると強調されました。
②バケツリレー
バケツの持ち方、水の掛け方などを学びました。
③消火器の取り扱い方
消火器の種類や、標識の見方、使い方を学び、消火器を使った訓練も行いました。
大切なことは、消火器を使う前に大声で近所の人に知らせること、避難する方向を確認すること、てんぷら火災の場合は2~3m離れて使用すること、燃えている部屋の戸は締め、玄関の戸は開けておくこと。
また、一般住宅の場合、消火器の設置義務はないが、用意しておくことが望ましいこと。
④紐の結束訓練
簡便で緩みのない「巻結び」を学びましたが、一年前に指導して頂いたにもかかわらず、すっかり忘れてしまい、訓練は日常的に行うことの必要性を再認識させられました。
この日の参加者は30名、帰りには緊急用呼子笛など3点のおみやげを頂きました。