◊ 日 時:平成29年6月25日(日)9時~15時30分
◊ 会 場:いちご採りと昼食(ジンギスカン) 八剣山パークゴルフ場
◊ 温泉 定山渓ホテルミリオーネ
あいにくの小雨模様の天気でしたが、いちご採りと温泉には全く問題なし。
参加者は41名、子供や幼児の参加もあって、町内一家族のように和やかな雰囲気で一日を楽しみました。
なお、来年の温泉はビューホテルになる予定です。
◊ 日 時:平成29年6月25日(日)9時~15時30分
◊ 会 場:いちご採りと昼食(ジンギスカン) 八剣山パークゴルフ場
◊ 温泉 定山渓ホテルミリオーネ
あいにくの小雨模様の天気でしたが、いちご採りと温泉には全く問題なし。
参加者は41名、子供や幼児の参加もあって、町内一家族のように和やかな雰囲気で一日を楽しみました。
なお、来年の温泉はビューホテルになる予定です。
好天に恵まれた、6月18日(日)、当自治会の一大行事であります野外懇親会など表記の行事が行われました。
この日のスケジュールは
この日は、北野地区町内会、北野中学校学生ボランティア、清田地区災害防止協会など約700名が参加、当自治会からは例年を上回る80名が参加し、担当の左岸、田の中橋と北野橋の間の堤防の草刈りに取り組みました。
また、この度市の助成制度を活用して購入した草刈り機も使用され、威力を発揮してくれました。
ジンギスカン、焼きそば 串焼き、生ビール、ソフトドリンクなどが用意され、家族や、ご近所様同士など、懇親のテーブルを囲みました。
参加者は約180名。今回は特に、高齢者の方々にも積極的にに参加していただくようにお誘いしました。
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前日の雨がからりと晴れあがった5月28日(日)北野中央自治会では北野通り街路樹桝、第一公園及び第二公園の花壇に土木センターから頂いた花の苗(マリーゴールド800株、ペチュニア100株、ダイアンサス30株、計930株)を植えました。
参加した会員はおよそ50名、1時間余りでしたが、町内を愛する者同志、心を込めて取り組んでいました。
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毎年、北野中央自治会では町内美化の一環として、北野通り街路樹桝を利用した花壇にチューリップやマリーゴールドなどを植え管理しています。
今年も、来る27日(土)に花の苗を植える予定ですが、それに先立ち22日(月)土耕し作業を実施しました。
この作業に当たっては、このほど自治会の40周年記念事業として札幌市の補助制度を活用して購入した耕耘機(ホンダ製、フロントロータリー式、最大出力/回転数1.5KW「2.0PS」/4,800rpm)が、大いに威力を発揮してくれました。
お陰で、例年街路樹の根などで大変苦労をしていた作業も大助かり、仕上がりもきれいにできました。
北野通り街路樹桝の花壇は北野中央自治会が管理しております。
今年も、春の訪れとともに、チューリップが見事に咲いてくれました。
特に、2年前に球根を植替えした個所はひときわ見事でした。
早くも盛りは過ぎましたが、通行する人やドライバーの目を楽しませています。
北野中央自治会の自主防災役員会議は5月13日(土)北野連合会館にて開催されました。
当自治会の自主防災組織は平成21年8月に設立、以来、積極的な活動を行っており、その実績が評価され、当自治会は、去る1月、北野地区では初めて札幌市防災表彰を受けたところです。
この日は、防災役員23名が参加、今年度の取り組みについて話し合われました。
太田防災部長より28年度の防災部の活動報告の後、役員の交代が報告され、消火・救出・救護班の2区のリーダーとして阿部嗣雄副会長(2区6班)の代わりに松橋信夫さん(2区7班)が就任、同班に新たに上地和男さん(2区10班)が加わりました。
また、本部には三役と防災部が、給食・給水班には女性部がいずれも29年度の役員が、自動的に就くことになっています。
各班の役割の確認の中で
・会長からは、家族調書に関する個人情報の取り扱いについて、防災対策上最低限の個人情報を把握することは必要であり、取り扱いには十分配慮していくとともに会員のご理解を頂きたいこと
・情報連絡・避難誘導班の太田眞リーダーからは、避難指示などの情報の連絡網を実際に使って行う訓練を行いたいこと、
高齢化が進む状況下で、要支援者、独居高齢者の確認と支援をしてくれる人との組み合わせをさらに充実していきたいこと等の方針が出されました。
また、町内地図を使って、町内の消火栓、危険個所などの確認、防災用具の保管状況について報告がありました。
今後の防災部の行事として、以下 の説明がありましたが、
・防災訓練 7月9日(日)14時より 北野第二公園にて
・避難所運営ゲーム(HUG)講習会
9月23日(土)13時30分より 北野連合会館にて
いずれもいざという時に、大変役に立つものですが、参加者が限られていることから、多くの方に参加していただくことが望まれます。
第1回目の役員・班長会議は5月6日(土)、北野連合会館において開催されました。
会長の挨拶では、
1.特に班長への3つのお願いとして
・ 各事業への積極的な参加とスタッフとしての活動協力。
・ 高齢世帯が多いことから一人ひとりが福祉推進員になったつもりでの見守活動。(小さなおせっかい運動)
・ 教育、防犯の効果もあることから、町内での声掛け、あいさつの励行。
2.キツネの出没による注意と、ペットを飼っている方へのマナーについて
などのお話がありました。
また、この度、北野地区町内会連合会の総会において前北野中央自治会会長で相談役の伊藤昭夫氏(2区10班)が、北野地区町内会連合会の会長に就かれたことの紹介がありました。
自己紹介のあと、会則により、会長から相談役及び福祉推進委員会委員長の委嘱があり、別表の方々に委嘱状が手渡されました。
委嘱された方 (敬称略) | ||
役職名 | 氏 名 | 区・班 |
相談役 | 伊藤昭夫
大内邦夫 太田 眞 幡江 洋 |
2区10班
2区 3班 1区 6班 2区10班 |
福祉推進委員会委員長 | 太田 眞 | 1区6班 |
続いて、各部及び班長の業務内容の確認と、今年度の行事内容、役割分担について説明がありました。
次に、総務部長からは
定期総会で、会則の改正・変更及び内規の変更について審議がなされ、承認を得たが、その後、部長会議、三役会議で条文などについての精査と協議を行った結果、条文の基本的な意味合いは変わらないものの一部に文言の修正の必要性が生じたので、報告させていただき検討の上ご承認いただきたいとの提案があり、該当する条文について説明がありました。
審議の結果、一部再検討の必要な条項があるものの大筋で了承されました。
なお、会則・内規集については修正説明文と合わせて、全世帯に配布されることになりました。
保健衛生部長からは
南北野町内会と接して設置されているごみステーションについて、ゴミ出しルールが守られていないこともあり、南北野町内会の役員と対策を協議する予定との報告がありました。
4月29日(土)冬期間、雪堆積場所として利用した敷地の清掃を行いました。
北野通り花壇、第一・第ニ公園及び厚別川左岸緑地についてそれぞれ担当地区が班ごとに割り当てられ、せせらぎ会の協力をいただいて参加者会員は90名、さわやかな春の日差しのもと、熱心にゴミ拾いをしました。
北野中央自治会の平成29年度定期総会は4月22日(土)13時45分から北野連合会館にて開催されました。
総会は定数321名のところ、出席者78名、委任状136名、合計214名で過半数を超え、成立し、岡本諒会長の挨拶の後、議長には野村栄吉さん(1区6班)、議事録署名人に小柳栄一さん(1区3班)と松橋信夫さん(2区7班)が選出され議事審議に入りました。
提案された議案の平成28年度事業報告、収支決算報告及び監査報告、平成29年度事業計画(案)及び収支予算(案)はいずれも賛成多数で承認されました。
決算では、総会資料を手作りにしたことにより、大幅な節減(約13万円)となりました。
役員の選任については、部長は、文化福祉厚生部長に上地和男さんが新たに選任された以外は留任し、また、役員全体では39名のうち留任25名、新任14名となり、班長も18名が新たに選任され新しい体制が確立しました。
会則について、実情に合わせた内容への変更が提案了承され、役員班長会議の議決事項である内規の変更について報告されました。
また、自治会40周年記念事業として北野通り花壇の土耕しに苦労していることから耕運機を購入することにし、老朽化した草刈り機の更新と合わせて市の補助金制度(半額補助)を活用すること、さらに、個人情報保護法改正により自治会も法律の対象になったことから、会員名簿の各戸配布は取りやめたいこと、以上2件が提案され承認されました。
なお、特別会計において、資源回収量が大幅に減少しているので、なお一層の協力をお願いしたいとの要請がありました。
引き続き、同会場で懇親会が行われ、地域を愛する仲間同士、和気藹々のひと時を過ごしました。
札幌市では自主防災強化のため、毎年、市民の規範となる活動を行った個人や団体を表彰しています。
阪神淡路大震災の翌平成8年度に表彰要綱を改正、11年度から町内会及び同連合組織を対象とした“防災表彰”を開始、毎年大震災を契機に設けられた防災とボランティ週間に表彰式を行い、昨年までに182団体が表彰されております。
本年度の表彰式は、平成29年1月25日、札幌すみれホテルで開催され、12団体。清田区からは北野地区では初めて北野中央自治会が表彰されました。
北野中央自治会は、平成21 年に自主防災組織を立ち上げ、「自主防災活動内容」「自主防災組織図」や「北野中央自治会住居図(防災マップ)」を基に、災害発生時の対応や心得を実践できるよう、消防署員の指導による防災訓練を毎年実施して災害対応力の向上に高い意識を持って活動していること。
また、区役所職員の指導によるDIG(ディグ)(災害図上訓練)やHUG(ハグ)(避難所運営ゲーム)医師による災害時の応急手当などの防災・減災に関する多様な訓練・研修等を継続実施して、自治会住民への防災意識の向上を図っていること。
また、災害時要配慮者への支援体制構築や見守り活動などにも日頃から取り組んでいることが評価されました。
挨拶された秋元市長からは、自主防災は日常の隣同士の顔の見える関係づくりが基本である旨のお話がありました。私たち自治会が日頃から実践している「小さなおせっかい」がまさにそれにあたる活動と思います。