行事名:歩け歩け運動!
日 時:5月16日(月)
目的地:平岡梅林公園
5月10日に予定されていた体育部が主催する「歩け歩け運動」が雨天で延期になっていたのが、5月16日(月)に行われた。参加者は27名で、昨年よりは多かった。
行事名:吉田川河川清掃
開催日時:2011年5月28日(土)午前9時~午前10時
開催場所::吉田川2号橋
開催内容:
吉田川河川清掃は、北野地区町内会連合会では上北野町内会・朝日ケ丘町内会・北野まきば町内会が担当して、お隣の月寒東地区の皆様と協同して行っています。
朝から久しぶりの天候に恵まれて、吉田川2号橋にたくさんの当町内会員の皆様が、手に草刈り鎌などを持参して集合いたしました。
軍手・ごみ袋が厚生部より参加者に支給されました・
今年は北野地区が当番ですので、北野町内会連合会濱田会長から開会の挨拶がありました。
赤坂会長からくれぐれもケガなどしないようにこれから約1時間の清掃作業をお願いしますとの挨拶で、開始されました。
清掃区域である朝日ケ丘町内会館の近くまで移動しました。
草刈り鎌で草を刈りとり、ごみ袋に入れる。そのごみ袋を会館まで運ぶ。あんなに狭く通りづらかった道がきれいになりました。
寿会の皆様は会館周りの清掃を、同じ日に毎年行ってくれています。ありがとうございます。
たくさんのごみ袋の山ができました。
1時間の清掃作業ご苦労様でした。
赤坂会長の待機していた救急車を使用することもなく終了しましたとのユーモア溢れた挨拶と北野町内会連合会が用意してくれました飲物をいただいて終了いたしました。
6月26日(日)午前9時から厚別川河川清掃が実施されます。
行事名:平成23年度朝日ケ丘町内会定期総会
開催日:2011年4月17日(日)10:00~
開催場所:朝日ケ丘町内会館
開催内容
○4月のこの時期としては大変寒い中を、たくさんの会員の皆様が定期総会に参加していただきました。
○尾上総務部長の司会により、平成23年度にご逝去なされた8名の会員の方々、東日本大震災・福島原発事故の犠牲者を悼み黙祷を奉げた後、定期総会が始まりました。
○田中副会長の開会挨拶
○赤坂会長の挨拶
・去る3月11日午後2時45分、東北・宮城・福島県を中心に観測史上国内最大のM9.0で震度7を記録。巨大津波(宮古最大38.9m)が発生し東北沿岸都市の多くが壊滅的状況となりました。
・その人的被害は約1ケ月経過の15日現在、岩手・宮城・福島県を中心に死者・行方不明者(13,600人・14,500人)合わせて約2万8千百人を越え、まだ13万人が避難生活を続けています。
さらに、巨大地震・津波は、福島第1原発へ甚大な事故をもたらし、東京電力では廃炉方針を表明しましたが、原発惨禍の収束への道筋は日本及び米国、フランスの連携があってもまったく不明のままであります。
・このような千年に一度といわれる大惨事に際し、日本全国はもちろん世界各国からも支援活動の輪が広がっています。
日本国民は時間がかるけれども、必ずや復興を成し遂げられる人たちと世界の人々から信頼と激励を受けております。
・ここで、私たち朝日ケ丘町内会に住む者としても、遅くはなっておりますが3年いや5年以上かかるであろう長期の復興活動となるでしょうから、少しでも被災者の力になるべく支援活動を進めてたいと考えてみましたが」、いかがでしょうか?後日、詳しくお願い 申し上げます。
・当清田区内でも、昨年12月2日に震度4といわれる直下型地震で自然の恐怖を身近に感じながら、災害時の要援護者と支援者のしくみづくりを進めてきました。
皆様の温かいご支援により、32名の要援護者に対して80名以上の支援者で組み合わせをつくり、23年度はその見直し拡大に取り組みたく本日の総会で提案いたします。
・全町内的な活動になっていくことを見据えると、町内活動賠償責任保険に世帯で加入するように致したいと思います。また、環境整備や会館活用のための整備等にも努力したいと思います。その一環として、町内会のシンボルマークも2班の小田切さんにデザインして頂きました。
いづれにしましても、23年度の事業計画で説明くご提案いたします。よろしくお願い申し上げます。
○来賓の方々からはご挨拶をいただきました。
○佐藤議長による議事進行
○山木・原田議事録署名人
○それぞれの議題に関して会員の皆様が熱心に耳を傾けていました。
○会員の方からの質問に答えている清水会計部長
○平成23年度の班長さん1年間ご苦労様でした。班長さんのご協力により、「災害助け合い活動」のアンケートは100%回収することができました。ありがとうございました。
○新班長さんこれから1年間宜しくお願いいたします。
○新役員の皆様これから2年間宜しくお願いします。
○国分会館運営運営委員長から本年度の会館修理内容・次年度修理予算について説明がありました。また、会館使用促進についても要請がありました。
○飯田副会長閉会の挨拶
○12時過ぎに総会が終了いたしました。会員の皆様長時間ご苦労様でした。
・当町内会が昭和43年4月に誕生してから平成23年の本年は43年目を迎えます。
・加入世帯数は平成23年1月1日には268であったが、その後転居2で266で減少傾向にあります。年齢構成の概略では、子ども会加入の幼・小・中・高校生は58名を数え、0~2歳児を加えると子ども達は70名以上。また、満65歳以上の方々は226名で、約33%の高齢化率に近づいています。
「こころ」はだれにも見えないけど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える
このコマーシャルがいつも頭に残っています。
東日本大震災・原発事故に遭われた方々に対するそのきもちをカタチに!
行事名:「第3回北野防災研究会」に参加して
開催日時:2011年3月17日(木)18:00~
開催場所:北野連合会館2階集会室
主催者:北野防災研究会
開催内容
○地域の防災につきましては、いつ襲ってくるか判らない地震や風水害に対し、住民側としても、あらかじめの備えをしっかりとしておくことが非常に需要なことであると考え、地域の防災力を強化するため、北野地区内の各種団体の参加により、「北野防災研究会」が結成されました。
≪防災研究会の目指す方向≫
1.構成団体の連携体制と役割を明確にすること。
2.構成団体や住民の継続的な防災意識の向上に努めること。
3.防災研究会による防災訓練を継続的に行うこと。
≪今までの講演内容≫
1.「住民自主の安全まちづくり」
北野地区が地震・豪雨に襲われたら?
その時、あなたの家族は?家は?あなたの班は?町内会は?防災を知る機会として一緒に学びましょう!
2.「地域を知る」
札幌~苫小牧地域の地震問題と清田区の地盤特性
3.「地域防災を考える」
流域に潜在する土砂(水)災害履歴情報
・災害時図上演習で地域の課題を把握する
・避難情報(洪水時)の発令について
○安心・安全な地域づくりを目指して、単位町内会の会長さんたちが、真剣な眼差しで「北野を知る」ことに専念していました。
○これから、それぞれの町内会で防災に関するテーマで話し合われることと思いますが、今回の地震・津波の被害状況を自分の身に置き換えて、人と人との繋がりを大事にして被害を最小限に留めるための備えを盤石にしたいものです。
*「北野防災研究会」のこれからの活動に期待しています。
寄稿日:2011年3月17日(木)
○当町内会のシボルマークを、3班の小田桐さんがデザインしてくれました。
○朝日ケ丘の名称は、北野の北西に位置する小高い団地で、自然豊かで東方から朝日が一番早く輝くことと併せて未来に輝く地域をイメージして名づけられたと言われています。
そのイメージどおりに小田桐さんがデザインしてくれました。
○正式には、4月17日に開催されます町内会総会で、会員の皆様方のご承認をいただき決定されることと思います。
○東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた方々が、一日も早くいつもの平穏な日々に戻れますことを、お祈りをいたしております。
○当町内会も、「隣人と仲良く」から一歩進んで「隣人を救う」との精神に町内会会員全員で目指していきたいものです。