’17.4.22北野中央自治会     平成29年度 第41回定期総会開催

北野中央自治会の平成29年度定期総会は4月22日(土)13時45分から北野連合会館にて開催されました。
総会は定数321名のところ、出席者78名、委任状136名、合計214名で過半数を超え、成立し、岡本諒会長の挨拶の後、議長には野村栄吉さん(1区6班)、議事録署名人に小柳栄一さん(1区3班)と松橋信夫さん(2区7班)が選出され議事審議に入りました。

岡本会長の挨拶

提案された議案の平成28年度事業報告、収支決算報告及び監査報告、平成29年度事業計画(案)及び収支予算(案)はいずれも賛成多数で承認されました。

決算では、総会資料を手作りにしたことにより、大幅な節減(約13万円)となりました。

役員の選任については、部長は、文化福祉厚生部長に上地和男さんが新たに選任された以外は留任し、また、役員全体では39名のうち留任25名、新任14名となり、班長も18名が新たに選任され新しい体制が確立しました。

会則について、実情に合わせた内容への変更が提案了承され、役員班長会議の議決事項である内規の変更について報告されました。

また、自治会40周年記念事業として北野通り花壇の土耕しに苦労していることから耕運機を購入することにし、老朽化した草刈り機の更新と合わせて市の補助金制度(半額補助)を活用すること、さらに、個人情報保護法改正により自治会も法律の対象になったことから、会員名簿の各戸配布は取りやめたいこと、以上2件が提案され承認されました。

なお、特別会計において、資源回収量が大幅に減少しているので、なお一層の協力をお願いしたいとの要請がありました。

引き続き、同会場で懇親会が行われ、地域を愛する仲間同士、和気藹々のひと時を過ごしました。

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