北野中央自治会 賑やかに新年の宴

自治会の令和2年新年会は、1月12日(日)午後1時から北野連合会館にて行われました。
今年の参加者は90名で特に若い家族や子供たちの参加が目立ちました。
会に先立ち参加した子供13名にプレゼントが贈られましたが、名前を呼ばれて、元気な返事に会場は和み、家族的な雰囲気で会が始まりました。

司会進行は、阿部嗣雄副会長。岡本諒会長から年頭に当たっての抱負などの挨拶がありました。

司会の阿部副会長
年頭のあいさつをする岡本会長

続いて、来賓の北野まちづくりセンター所長の納(おさめ)真悟氏と北野民生委員・児童委員協議会会長の河本タカ子氏からご挨拶を頂き、幡江洋せせらぎ会会長の祝杯により宴が始められました。

来賓の挨拶 納所長
来賓の挨拶をする河本タカ子氏
祝杯 幡江せせらぎ会会長

初参加者の紹介とシルバー川柳を披露する柳沢副会長
若い家族が多く参加してくれた

初めは、柳沢恒紀副会長から新年会に初参加の会員の紹介、続いて、高齢者会員に人気の高いシルバー川柳10句が披露され、「ワタシモ、ワガヤモ」と、うなずきながらユーモアを楽しみました。

続いてカラオケ大会、今年の趣向は、参加者6名の歌を2名の男性ご長寿が判定するというもの。それぞれ熱唱、熱演で全員合格のピンクの団扇が出される判定の中から、更に順位をつけるには審査員も苦労された様子でしたが、審査の結果、優勝は野竹節朗さん(1区1班)特別賞として山田美保子さん(2区11班)が選出され、いずれも昨年に続いての受賞となりました。また、審査の合間には納所長が十八番の大サービスで、会を盛り上げてくれました。

大会出場者と審査員

表彰式
クイズを出す阿部副会長

次に、阿部副会長によるクイズ、例年のとおりチョット捻った13個の質問に頭を悩ませました。

そして今年も岡本一座の年に一度の特別公演。今年の演目は6年ぶりに国定忠治の「名月赤城山」、出演は子分達との最後の別れのシーンで「赤城の山も今宵限り・・・」の名セリフをバッチリ決めた会長以下4人のと、黒子、お月さん役などの裏方も合わせて8名、息もぴったりで会員を楽しませてくれました。

岡本一座の公演 始まり始まり

締めくくりは、賞品いっぱい(A賞15個、B賞20個残りは洩れなくC賞)のビンゴで、最後に太田眞相談役の万歳三唱で3時間の宴は幕となりました。

ビンゴゲーム
太田相談役による万歳三唱でお開き

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