8月14日(月)四町内合同盆踊り運営委員会(南北野町内会、上北野町内会、北野中央自治会、北野新和町内会)主催の納涼盆踊り大会が開催され、会場のDCmの屋上駐車場に4年ぶりの賑わいが戻りました。
連日の猛暑ながら、心地よい風もあり、絶好の盆踊り日和となりました。
午前中には準備が完了、3時から子供の部が「しゃんこ しゃんこ」でおなじみの「子供盆おどり歌」に合わせて始まりました。
櫓の上で太鼓を叩いてくれたのは、北野平小学校の児童16名、ほとんどが初体験ながら、1週間の特訓で見事なバチさばき、1時間30分打ち続け、踊りを盛り上げてくれました。
仮装踊りが始まる頃には、踊りの輪も二重、三重となり親子で楽しそうに踊る光景も。仮装大会の参加者は19名で、審査の結果10名が入賞、第1位はロッボット姿の5年生の男の子、入賞者に賞品と参加者には参加賞、また、踊りに参加した人全員にお土産が渡されました。
4時半過ぎからは、おとなの部が始まり、子供踊り比べて少ないながら久しぶりの踊りのひと時を楽しみ、まだ名残惜しむ人もいましたが時間の制約もあり午後6時30分で終了しました。
なお、当自治会の当番年は、令和7年の予定です。