南北野町内会          夏休み子どもラジオ体操会

今年も一日だけですが「夏休み子どもラジオ体操会」開催しまた!!

令和7年7月28日(月)北野平小学校のグラウンドをお借りして、南北野町内会夏休み子どもラジオ体操会を開催いたしました。
暑さを和らげてくれる雲が多めの空の下、たくさんの子どもたちが集まってくれました。
恒例となった全国ラジオ体操連盟公認1級ラジオ体操指導士の松波ご夫妻の丁寧なご指導をいただき、子どもたちと引率の保護者の方々、北野平小学校の齊教頭先生、またラジオ体操実行委員会スタッフも加わり全員で元気いっぱいラジオ体操をしました。当日の朝急にお願いしたにもかかわらず見事な進行をしてくれた6年生の掛け声で始まり、子どもたちの一体感を感じるとても良い会となりました。事故もなく無事終えられたことにスタッフ一同安堵しております。
子どもたちは、夏休みが始まりました。暑い日が続きそうですが、規則正しく健やかに毎日を過ごしてほしいものです。

急遽お願いした6年生の掛け声 さすが最上級生です かっこいいです                                                                            松波さんの指導が始まりましたね 奥様の解説がこれまた良いんですねぇ
北野平小のグランドいっぱい使ってラジオ体操始動でーす
松波指導員かっこいいでーす
ドローンで撮影?じゃあないですが空中撮影みたいでなかなか良いでしょう                                          人数が少ない?いやいやこれでも130名以上来てくれてるんですよ
ラジオ体操も終わりました また来年も元気で集まりましょう          お土産もしっかりと受け取って帰ってくださいね              赤いベストのスタッフの皆さん、お疲れ様でした

 

北野中央自治会 夏の交通安全市民総ぐるみ運動街頭啓発

令和7年度「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」が、7月13日~22日までの10日間全道一斉に行われ、これに合わせての街頭啓発が7月18日(金)に行われました。

北野地区では、毎年、北野平小学校校区内の4町内会(北野中央自治会、上北野町内会、南北野町内会、新和町内会)が担当し、実施しています。

13時30分より三菱自動車北野店駐車場(北野2条2丁目20-45)にて出発式を行い、北野町内会連合会の岡本会長からの挨拶に続いて、清田区長、豊平警察署交通官、北野平小学校校長からそれぞれご挨拶を頂いた後、清田通りで街頭啓発を行いました。

参加団体は、上記の他、北野中央せせらぎ会、清田区交通安全運動推進委員会、また、北野平小学校の5年生の児童52名(例年参加している6年生は音楽鑑賞のため欠席)、教職員、PTA、当自治会からはせせらぎ会を含め11名が参加しました。

蒸し暑い天候ではありましたが、啓発のタスキを着用し「安全運転、シートベルト着用、スピードダウン」などの旗を振り熱心に、通過する車の運転手に交通安全を呼びかけました。

北野中央自治会 自治会研修旅行で貴重な学習体験

7月15日(火)標記行事は21名(男性7名、女性14名)が参加して、行われました。
10時に第二公園を出発、午前中は(株)鈴木商会家電リサイクル工場。サンプラザで昼食、午後からは札幌市衛生研究所を見学し、多くのことを学びました。

 1.(株)鈴木商会の家電リサイクル工場
    (西区発寒15条13丁目 発寒リサイクル団地)

家電リサイクル法により、指定されている対象家電4品目(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン)については、メーカーがこれら家電製品から有用な部品や材料をリサイクルし、再商品化する責任を負っています。
当工場は、家電メーカーAグループ(パナソニック、東芝など)からの委託を受け、リサイクルの再商品化(解体分別し資源物とする)を行う施設です。
なお、Bグループ(日立、三菱、ソニーなど)については、苫小牧にある北海道エコリサイクルシステムズ(株)が行っています。

また、産業廃棄物(事業所などから出るパソコン、プリンターなどのOA機器、ATM,ゲーム機など)についても併せて行っています。
再商品化のためには機械化は難しく、すべて手作業で素材ごとにきちんと、解体・選別されていました。

また、フロンなどの温暖化ガスや、重金属などの有害物質については、専門業者に委託処理をするなど環境汚染対策を行うことも重要な事業目的であるとのことでした。

2. 札幌市衛生研究所 (白石区菊水9条1丁目5-22)

当研究所は、市民が安心して暮らせるように、①健康や生活に関する試験検査、これに関連した②調査研究、③情報発信および④研修指導という4つを柱とした業務を行っています。
今回、これらのうち、主に①についての説明を受けました。

はじめに、研究所の組織の説明あり、続いて、市内で誕生した赤ちゃんを対象とした血液による新生児マススクリーニング(ホルモンと代謝異常の早期発見)についての説明がありました。(今年度から民間に業務委託)

保健科学課では、保健所や保健センターから依頼されたインフルエンザ、食中毒(O157、ノロウイルスなど)、HIV、また、食品関係では食品添加物、残留農薬、遺伝子組み換え、アレルゲン検査などを行っています。
特に、コロナ禍の当初、PCR検査が民間での検査体制が整のう前の段階では、日夜、忙殺されたとのこと。現在は、流行株などの遺伝子解析に力を入れているそうです。

また、環境科学課では、大気中の有害汚染物質やPM2.5などの監視、河川や地下水、ゴルフ場や工場からの排水の検査など、このように、日頃私たちが、新聞、テレビで見聞する言葉が、説明を受け、少しは理解できたように思われました。

 

以上いずれの施設も、その業務の重要性を幅広くアピールするためにも、施設見学を積極的に受入れるなど、環境保全のための啓蒙活動に意欲的に取組んでいる様子がうかがわれました。

北野中央自治会 野外懇親会に 200余名が参加

炎天下も 世代を超えて和やかに交流

好天に恵まれた7月6日(日)、自治会会員交流の最大イベントである野外懇親会が第二公園にて行われました。

8時半、有志約30名が会場に集合、テーブル、椅子の運搬・設置、テントの敷設、飲み物、食べ物の準備、ごみ分別の箱の制作などに取り掛かり、若いパパたちが焼き鳥などの準備を手際よく行って、11時には準備完了。

11時15分会長の挨拶で会は始まり、来賓としてご参加頂いた北野まちづくりセンター所長、上北野町内会会長、南北野町内会会長、新和町内会会長にもご一緒に楽しんで頂きました。

この日は、少し風があったものの32℃を超える暑さで、熱中症の心配もある状況でしたが、その様な事例もなく、参加者は木陰などで思い思いのテーブルを囲み、年に一度の宴を楽しみました。

14時、ソフトドリンク160本、生ビール67ℓ、ジンギスカン15kg、焼きそば90人分、鳥串、豚串各400本など用意したものは全て完売(無料)して終了。直ちに片付け作業に入りましたが、若い会員や子供たちが自主的に取り掛かってくれて、15時には全て完了しました。

正に、自治会の目的である「会員の親睦と互助精神の高揚」が、幅広い世代間で実践されたことを、目の当たりにしたひと時でした。

南北野町内会 電子回覧板

令和7年7月

  1. 夏休みこどもラジオ体操会 令和7年度
  2. 北野平小学校 北野平だより NO748
  3. 札幌市子ども110番の家支援事業 協力者の募集・更新について
  4. 令和7年度「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」街頭啓発について
  5. 北野地区健康スタンプ帳 歩き方講座