‘16.4.25 西北野老人会定期総会と月例会開催される

本日朝日が丘会館にて、午前10時から西北野老人会平成28年度定期総会が開催されました。合わせて、月例会も行われました。西北野老人会につては、4月20日のブログで紹介しましたが、現在50名の会員がおります。本日の出席者は32名(男性20、女性12)でした。

事務局長の開会宣言に続き、副会長の音頭で市民憲章、交通安全宣言、西北野老人クラブの歌を全員で朗読し、歌を歌いました。これは、ほかの老人クラブについては知りませんが、ユニークな活動と思います。しおりを見ながら大きな声を出すことで、脳の活性化につながると思われます。老人クラブならではの活動です。参加者全員の表情を見ると、たいへん元気そうに見えました。

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事務局長の開会宣言がありました
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副会長の音頭で、老人クラブのしおりにある札幌市の市民憲章をみんなで読み上げる
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しおりを見ながら、全員で声を出して読み上げております
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会長のご挨拶です
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資料を見ながら話を聞いている参加者
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これはまだ開催前のリラックスした風景です

会長の挨拶は、時候の挨拶に続き、昨年度の事業で主な五事業を紹介し、ご協力に対するお礼と感謝を述べられました。続いて、今年度の事業活動への積極的な参加とご協力を依頼されました。

机上には弁当、菓子などがすでに並べられており、総会議事が終了後には月例会に移れるよう準備が整っておりました。老人会のパーワと団結力の素晴らしさを見た気がしました。

西北野会員の皆さま、参加条件を満たしている方は、ぜひ仲間として参加頂く様お願いいたします。

’16.4.24 西北野町内会パークゴルフ・サークル定期総会が開催された

連合会館2階会議室で13時から、西北野町内会パークゴルフ・サークルの定期総会が開催されました。出席者は27名です。パークゴルフ・サークルでは、広報活動を積極的に行ってはいないようで、このサークルの具体的活動内容や会員会費などについて、町内会会員でもよく知らない方が多いと思います。

先日(4月20日)のブログで少し紹介しましたが、サークルの設立は平成12年4月で、会員数は現在のところ34名です、会費は1年間1,200円で、各イベントごとに会費を払ってゲームや大会を行っております。月例会として月に1度、年間6回行って、ラストホールとして10月末に行っております。。年間通しての参加者は、27年度で161名です。 役員は顧問、相談役を含め8名です。会長は町内会の副会長でもあります。その他の役員も町内会役員とダブっている方が3名おります。ここでも、高齢化が進んでおり、会員メンバーの若返りが期待されます。

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副会長から決算報告がありました
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町内会会長、事務局長、会長、副会長が並んでおります
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町内会活動の中で、よく見かける方たちが並んでおります
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皆さん真剣な表情で、資料に見入っております

今年も間もなく、連休後に5月の月例会が開催されます。会員の皆さま今年1年お元気でご活躍ください。また、西北野町内会会員の皆さま、パークゴルフ・サークルに参加してみませんか。お待ちしております。

 

‘16.4.24(日)北野地区町内会連合会 第34回定期総会開催される

本日午前10時から、北野連合会館において町連の定期総会が開催されました。西北野町内会から代議員として4名(町連会則第29条に、会員500名以上は4名の代議員数が規定されている)が参加しました。そのほかに会長、町連体育部長が参加しました。合計6名です。代議員の出席者数は42名でした。西北野町内会会員の皆様には、北野地区町内会連合会の事業活動には、あまりなじみがない方も沢山いるようなので、今日は少し紹介します。

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副会長(総務担当)からの開会宣言です
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会長挨拶です
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財務担当副会長からの決算報告です

議事は連年通りでしたが会則の一部改訂があり、その内容は「第5条部の設置及び担当任務」のところで、広報部を追加することでした。現在インターネットの普及により、イベント案内や参加申し込みなどホームページを通して、会員に呼びかけることが可能ですが、現在の役員の皆様は、失礼ながら高齢者が多く、IT技術に堪能ではないようです。新規に広報部が出来て、ネットを通じて広報活動や、イベントなどの連絡(メ―ルやSNS)などで活躍が期待されます

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新旧役員のご挨拶です
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議事が終わり、役員選出・ご挨拶も終わり、懇親会が始まります
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議事進行時とは打って変わって、和やかな表情で話がはずみます

北野地区町内会連合会 の役員の皆さま、広報部もできることですから、町内会連合会と西北野町内会とのcommunicationによる関係が深まることを期待しましょう。今年もよろしくお願いいたします。

 

’16.4.23 西北野子供会 資源回収(4月30日)のご協力お願い

先日のブログでもお願いいたしましたが、4月30日に子供会の資源回収が行われます。昨年度は会員の皆様の事業活動に対する希望が多く出まして、水族館見学、サクランボ狩り、見学会、川原での焼き肉パーテイ(十五島公園)、ばんけいでのジップラインの冒険、博物館見学学習、真駒内スケート場でのスケート、国際スキー場でのスキー学習などの事業を行いました。沢山の会員の皆さん、およびご父母の皆さまの参加をいただきありがとうございました。このため、従来から、資源回収の奨励金などを予備費として預金しておりましたが、昨年度の事業費としてほとんど使い切りました

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西北野町内会から、4万円の助成金をいただいておりますが、今年度の事業活動を活発に行うには十分とは言えません。子供会会員の皆さま、および西北野の会員の皆様の絶大なるご協力お願い申し上げます。すでに今週始めに「資源回収ご協力依頼」の回覧は配布済みです。

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ばんけいで、ジップラインのハーネスを付けて歓声を上げる子供たち、27.9.20
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林の中に張られたワーヤーを伝って滑り降りる冒険です、27.9.20
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水族館のトンネルの中、周りを魚たちが泳ぎ回る、27.6.20
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国際スキー場です、28.3.21

子供会の資源回収は4月、7月、10月、1月の年間4回行います。よろしくお願いいたします。

‘16.4.22 西北野町内会第1回拡大役員会(班長会議)開催される

本日、平成28年度の第1回拡大役員会が開催されました。役員13名、班長23名 合計36名の出席のもと、連合会館1階会議室で行われました。議題は、1年間のスケジュールについて、三役総括担当について、共済加入について、役員名簿の配布について、班長の業務マニュアルについての説明でした。

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総務関連の年間スケジュールです
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三役の総括担当です
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平成28年度役員です。

本日のメーンとなる議題は、班長マニュアルについてす。(マニュアルの内容については、西北野ホームページにあります。参照してください)。班長を経験するのが初めての方が多いので、班長の業務マニュアルを数年前に作りました。班長の常務を明確にして、班会員に対する日常の業務(イベント案内の回覧配布など)、緊急時の業務、転入・転出者の取りあつかい、会費の徴収と納入、新会員の加入などに支障のないようにしております。

班長の皆さま、今年1年よろしくお願いいたします。

’16.4.20 春の火災防災運動始まる(4月20~30日)火災予防街頭啓発に参加

本日から春の火災防災運動が始まりました。北野地区では、消防署のご協力のもと各単町の防災部長が集まり、ラルズ・ストアの前で火災予防の街頭啓発が行われました。当会からも防災部長が参加し、防火のチラシが入ったTissue paperを配布しておりました。

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火災予防の啓発チラシです
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東側出入り口でお客を待つ防災部長
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客にチラシを渡す
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正面玄関前でずらりと並んだ部長と、後ろで見守る消防隊員
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まだ時間的に客が少なく、手持ち無沙汰
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こちらもまだ客は少ないようです

北野消防署の皆さん、町内会連合会の部長さん、また、各単位町内会の部長さん大変ご苦労様です。また、秋にも街頭啓発がありますね。北野地区で火災が起こりませぬよう町内会会員の皆様、たばこや調理中の火の元には十分気を付けるようお願いいたします。

‘16.4.20 西北野老人クラブ 28年度第2回マージャン愛好会と老人クラブ の紹介

本日、老人クラブでは、今月第2回のマージャン愛好会を行った。会員9名が集まり、2卓で4チャン行い、最後に順位ごとにテーブルを囲んだ。初心者、ベテラン入り乱れての楽しいゲームのようでした。

クラブでは、月に2回のマージャン愛好会があり、また、月1回のカラオケ会があります。春から月に1度は公園の草刈りで汗を流すなど、社会奉仕活動も含め、様々な事業を行っております。会員は50名(男性30、女性20)で、5グループに分け、それぞれ幹事が纏めております。役員は、12名で運営してます。

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2テーブルが終わりました
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1テーブルのメンバーが待ってます、皆さんにこやかな表情です
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集計してます、電卓使ってます
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最後の卓を囲みました。
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負け組みたいです
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こちらは勝ち組か?

西北野町内会では、老人会の事業活動が様々な面でとても活発です。元気な方が沢山いらっしゃるからです。60歳以上の方は、西北野町内会会員であれば、どなたでも参加できますので、時間がたくさんある方、仲間・友人を作りたい方、社会活動をしてみたい方、何か得意なことを持っている方、カラオケが得意な方など、どなたもぜひご参加ください。お待ちしております。

‘16.4.20 西北野町内会 部費および助成金の支払日

本日西北野町内会では、先日の定期総会(4月9日)で、承認、可決された平成28年度予算に基づき、各部の部費および各サークルへの助成金を支払いました。

西北野では、保健・衛生部ほか事業部が7部あり、また助成金を支払っているサークルが、老人会、PGサークル、子供会、福祉推進委員会の4サークルがあります。これらのサークルから「助成金請求申請書」を提出いただき、これにより助成金を支払っております。各部、各サークルが、日時をばらばらに会計部長に請求をすると、会計部長がそのたびに取引銀行に行き、請求金額を下ろし、各部へ支払う手間と煩雑さが大変です。従って、本年度から、各部に請求金額を出していただき、一度に支払うこととしました。これにより、銀行へ行く手間が一度で済みました。

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体育部長が会計部長に内容を説明しています
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領収証を書きます
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会計部長が育成部長に説明してます
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育成部長の記入を眺める体育部長

会計部長ご苦労様でした。また、各部長さんは予算を事業活動に適切にご使用いただき、事業を盛り上げて頂くようお願いいたします。

 

‘16.4.20 西北野町内会パークゴルフ・サークルの紹介と定期総会資料印刷製本

西北野町内会パークゴルフ・サークルでは、4月24日に定期総会を行う予定です。これまでに事業報告、会計報告、28年度事業計画と予算についての資料を作成してきました。今日は、会員皆様のお手伝いを頂き印刷・製本の日です。 サークルの設立は、平成12年4月です。

事業費は例年20万円程度ですが、会員の年間会費1,000円と町内会から2万円の補助金、更に、事業ごとに会費を徴収して運営しております。会員数は34名(男性26、女性8)ですが、事業ごとの参加者は20~30名程度です。会員を4グループに分けそれぞれに班長を決めて、会員への連絡や事業への参加の有無などを取りまとめて頂いております。

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椅子の上に並べられた、製本前の資料
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製本が始まりました
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この他に3名集まりましたが、狭いのでこのような様子です

活動の拠点は、厚別川河川敷の緑地まがもコースです。当町内会からは、徒歩で10分ほどと恵まれた環境にあります。事業は4月の総会後に、月例会として、シーズン中月に1度の割合で、近隣の様々なコースで競技を行っています。10月には、ラストホールが月末に行われます。会員の皆様は、趣味のパークゴルフを通して親睦を深めております。

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ステップラーで閉じています
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総会資料表紙です
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会員の成績のようです

パークゴルフに興味のある方は事務局町に問い合わせ頂き、ぜひご参加ください。お待ちしております。

’16.4.19 避難所生活のルールについて

熊本地震の前震が14日(震度7)に発生し、16日の午前1時25分頃にはM7.3の本震がありました。これまでに、震度4以上が86回、体に感じる震度1以上が590回あったようです(NHKの朝のニュースによる)。避難所に避難した被災者が20万人近くになったそうです。

マスコミで放送されたニュースなどを見ると、被災者の体験で一番ドラマチックな部分だけを取り上げて報じられているような気がします。被災者の側から見た報道が少ないように感じます。

例えば、自分が避難することになったとき、避難所の生活ルールはどうなってるのか、自分たちは避難所のどの場所に避難したらいいのか、報道関連の対応者はいるのか、だれがリーダーで、どこにいるのか、安否確認などの情報はどこで得られるのか、などなど、不安や混乱、余震による恐怖、ストレスなど大変なことになるでしょう。このような内容の報道は全くないといっていいでしょう。

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不安そうな表情の避難者(熊本地震、読売オンラインより)
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ご近所同士か?車状になって情報交換されている、知り合いが一緒にいると心強い
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食事の支給が始まり、長い行列で待っている方たち、食事の時間は決まっているのか?

このような、大災害が起こったときこそ、他人ごとと考えず(北野でも震度7の地震が起こる可能性があることが先の調査で分かっている)、北野小学校などの避難所生活ルールをあらかじめ作っておく必要があります。大災害を経験した地方は沢山あるわけですから、各地には沢山の例がありますので、これを参考にして、この地域に合ったものを策定してはどうでしょう。

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これは阪神淡路地震の時のものです、日常的に当然のことのようですが、重要なことです
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銭湯情報が得られるサイトです
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今回の報道ですが、避難所に配布される新聞は重要な情報源です

避難生活を送るうえで、ポイントとなることは何かを考えてみると、次のようになりました。

1.情報収集して、現在の状況を的確に判断する・・自宅避難がよいのか、避難所がいいのか、天候やコンビニ・ガススタンドなど生活インフラの状況、今後の余震、交通状況などを確認する。テレビやラジオ、新聞、スマホによるインターネットなどで正しい情報を手に入れる。熊本地震では、15日になって、一度避難した方が自宅へ戻って被害にあわれた方が多くいました。

2.避難所生活での衛生面に気を付ける・・手洗い、洗面など、水の供給がない場合困ります、感染症などの心配もあります。近くの銭湯は利用できないか、公衆浴場のホームページから調べることができそうです。

3.自分の体力・身体状況を把握して、常備薬などの入手方法などを相談する・・過去の3大地震では、地震の時より避難所生活を経てから亡くなった方の人数が多いのです。このように避難所生活は過酷を極め、持病は悪化し、またストレスにより病気になる方が多発してます。水分を十分とる、元気なうちに外へ出て、危険のない範囲で、散歩するとか、何か体を少しでも動かすことで、夜には睡眠が適切にとれるようにすることが必要と思います。

4.現金の入手方法を検討する・・過去の例では、通帳、印鑑がなくても震災後には対応してくれる金融機関があったので、現金が必要の時はこれらの情報を調べる。また、近くのコンビニやゆーちょなどのATMが使用できるか調べる。

5.プライバシーを尊重して、周りの避難者とのコミニュケーションに少し気を使う・・ストレスが高じてくるとイライラが募り、チョとしたことでもトラブルのもとになります。お互いのプライバシーを尊重して、ゆずり合いの精神を忘れないことが重要でしょう。

6.元気なうちは何か1つは役割を持つ・・避難者の誘導、小さい子供や高齢者などへのできる範囲でのお世話、支援物資の配布、各種情報の伝達、トイレやごみステーションの清掃や管理、火器や喫煙の指導、ペット類の世話、駐車場の整理、自分の班会員の安否確認など様々な役割があるので、自分のためにも皆のためにも役割を持つことは重要です。

今日思いついたことはこれまでです、是非とも、熊本地震の教訓が冷めやらぬうちに、ルールつくりに取り組んでいただくよう期待いたします。