本日から春の火災防災運動が始まりました。北野地区では、消防署のご協力のもと各単町の防災部長が集まり、ラルズ・ストアの前で火災予防の街頭啓発が行われました。当会からも防災部長が参加し、防火のチラシが入ったTissue paperを配布しておりました。






北野消防署の皆さん、町内会連合会の部長さん、また、各単位町内会の部長さん大変ご苦労様です。また、秋にも街頭啓発がありますね。北野地区で火災が起こりませぬよう町内会会員の皆様、たばこや調理中の火の元には十分気を付けるようお願いいたします。
本日から春の火災防災運動が始まりました。北野地区では、消防署のご協力のもと各単町の防災部長が集まり、ラルズ・ストアの前で火災予防の街頭啓発が行われました。当会からも防災部長が参加し、防火のチラシが入ったTissue paperを配布しておりました。
北野消防署の皆さん、町内会連合会の部長さん、また、各単位町内会の部長さん大変ご苦労様です。また、秋にも街頭啓発がありますね。北野地区で火災が起こりませぬよう町内会会員の皆様、たばこや調理中の火の元には十分気を付けるようお願いいたします。
本日、老人クラブでは、今月第2回のマージャン愛好会を行った。会員9名が集まり、2卓で4チャン行い、最後に順位ごとにテーブルを囲んだ。初心者、ベテラン入り乱れての楽しいゲームのようでした。
クラブでは、月に2回のマージャン愛好会があり、また、月1回のカラオケ会があります。春から月に1度は公園の草刈りで汗を流すなど、社会奉仕活動も含め、様々な事業を行っております。会員は50名(男性30、女性20)で、5グループに分け、それぞれ幹事が纏めております。役員は、12名で運営してます。
西北野町内会では、老人会の事業活動が様々な面でとても活発です。元気な方が沢山いらっしゃるからです。60歳以上の方は、西北野町内会会員であれば、どなたでも参加できますので、時間がたくさんある方、仲間・友人を作りたい方、社会活動をしてみたい方、何か得意なことを持っている方、カラオケが得意な方など、どなたもぜひご参加ください。お待ちしております。
本日西北野町内会では、先日の定期総会(4月9日)で、承認、可決された平成28年度予算に基づき、各部の部費および各サークルへの助成金を支払いました。
西北野では、保健・衛生部ほか事業部が7部あり、また助成金を支払っているサークルが、老人会、PGサークル、子供会、福祉推進委員会の4サークルがあります。これらのサークルから「助成金請求申請書」を提出いただき、これにより助成金を支払っております。各部、各サークルが、日時をばらばらに会計部長に請求をすると、会計部長がそのたびに取引銀行に行き、請求金額を下ろし、各部へ支払う手間と煩雑さが大変です。従って、本年度から、各部に請求金額を出していただき、一度に支払うこととしました。これにより、銀行へ行く手間が一度で済みました。
会計部長ご苦労様でした。また、各部長さんは予算を事業活動に適切にご使用いただき、事業を盛り上げて頂くようお願いいたします。
西北野町内会パークゴルフ・サークルでは、4月24日に定期総会を行う予定です。これまでに事業報告、会計報告、28年度事業計画と予算についての資料を作成してきました。今日は、会員皆様のお手伝いを頂き印刷・製本の日です。 サークルの設立は、平成12年4月です。
事業費は例年20万円程度ですが、会員の年間会費1,000円と町内会から2万円の補助金、更に、事業ごとに会費を徴収して運営しております。会員数は34名(男性26、女性8)ですが、事業ごとの参加者は20~30名程度です。会員を4グループに分けそれぞれに班長を決めて、会員への連絡や事業への参加の有無などを取りまとめて頂いております。
活動の拠点は、厚別川河川敷の緑地まがもコースです。当町内会からは、徒歩で10分ほどと恵まれた環境にあります。事業は4月の総会後に、月例会として、シーズン中月に1度の割合で、近隣の様々なコースで競技を行っています。10月には、ラストホールが月末に行われます。会員の皆様は、趣味のパークゴルフを通して親睦を深めております。
熊本地震の前震が14日(震度7)に発生し、16日の午前1時25分頃にはM7.3の本震がありました。これまでに、震度4以上が86回、体に感じる震度1以上が590回あったようです(NHKの朝のニュースによる)。避難所に避難した被災者が20万人近くになったそうです。
マスコミで放送されたニュースなどを見ると、被災者の体験で一番ドラマチックな部分だけを取り上げて報じられているような気がします。被災者の側から見た報道が少ないように感じます。
例えば、自分が避難することになったとき、避難所の生活ルールはどうなってるのか、自分たちは避難所のどの場所に避難したらいいのか、報道関連の対応者はいるのか、だれがリーダーで、どこにいるのか、安否確認などの情報はどこで得られるのか、などなど、不安や混乱、余震による恐怖、ストレスなど大変なことになるでしょう。このような内容の報道は全くないといっていいでしょう。
このような、大災害が起こったときこそ、他人ごとと考えず(北野でも震度7の地震が起こる可能性があることが先の調査で分かっている)、北野小学校などの避難所生活ルールをあらかじめ作っておく必要があります。大災害を経験した地方は沢山あるわけですから、各地には沢山の例がありますので、これを参考にして、この地域に合ったものを策定してはどうでしょう。
避難生活を送るうえで、ポイントとなることは何かを考えてみると、次のようになりました。
1.情報収集して、現在の状況を的確に判断する・・自宅避難がよいのか、避難所がいいのか、天候やコンビニ・ガススタンドなど生活インフラの状況、今後の余震、交通状況などを確認する。テレビやラジオ、新聞、スマホによるインターネットなどで正しい情報を手に入れる。熊本地震では、15日になって、一度避難した方が自宅へ戻って被害にあわれた方が多くいました。
2.避難所生活での衛生面に気を付ける・・手洗い、洗面など、水の供給がない場合困ります、感染症などの心配もあります。近くの銭湯は利用できないか、公衆浴場のホームページから調べることができそうです。
3.自分の体力・身体状況を把握して、常備薬などの入手方法などを相談する・・過去の3大地震では、地震の時より避難所生活を経てから亡くなった方の人数が多いのです。このように避難所生活は過酷を極め、持病は悪化し、またストレスにより病気になる方が多発してます。水分を十分とる、元気なうちに外へ出て、危険のない範囲で、散歩するとか、何か体を少しでも動かすことで、夜には睡眠が適切にとれるようにすることが必要と思います。
4.現金の入手方法を検討する・・過去の例では、通帳、印鑑がなくても震災後には対応してくれる金融機関があったので、現金が必要の時はこれらの情報を調べる。また、近くのコンビニやゆーちょなどのATMが使用できるか調べる。
5.プライバシーを尊重して、周りの避難者とのコミニュケーションに少し気を使う・・ストレスが高じてくるとイライラが募り、チョとしたことでもトラブルのもとになります。お互いのプライバシーを尊重して、ゆずり合いの精神を忘れないことが重要でしょう。
6.元気なうちは何か1つは役割を持つ・・避難者の誘導、小さい子供や高齢者などへのできる範囲でのお世話、支援物資の配布、各種情報の伝達、トイレやごみステーションの清掃や管理、火器や喫煙の指導、ペット類の世話、駐車場の整理、自分の班会員の安否確認など様々な役割があるので、自分のためにも皆のためにも役割を持つことは重要です。
今日思いついたことはこれまでです、是非とも、熊本地震の教訓が冷めやらぬうちに、ルールつくりに取り組んでいただくよう期待いたします。
熊本地震から3日目ですが、避難所生活をされている方は、十数万人と報道されております。現在でも頻繁に大きな余震が続いており、被害者の恐怖と不安は大変なものと、報道番組を見るたびに、何とかならぬものかと心を痛めております。
避難所の報道画像を眺めていると、避難所運営はうまくいっているのだろうかと、疑問に思えたところもありました。
当町内会の避難所は北野小学校になっておりますが、避難所運営マニュアルが出来ているのかは不明です。昨年、5月20日に避難所運営ゲームに当会から8名が参加しました。このときは、少しの説明の後、与えられた課題を消化して終了しましたが、避難所運営マニュアルの説明はありませんでした。災害時に迅速に避難所を立ち上げ、必要な支援を行うためには、水や食料、生活用品の備蓄、仮設トイレなどの環境整備も大切ですが、それらを使いこなすため、住民同士が助け合えるつながりや仕組みを持っていることが必要です。
そのために、事前に避難所の運営について地域で話し合い、避難所運営マニュアルを作っておくことが大切と思います。
第1に、地域で避難所について話し合うこと、 “災害が起こってから考える”では、円滑な避難所運営を行うことは困難です。 日ごろから事前準備として北野町内会連合会が中心となり、行政や避難所となる施設の管理者と一緒 に避難所の運営をどうするかを話し合い(運営マニュアル準備委員会の立ち上げなど)、いざというときの行動や手順をマニュア ルに纏めておくことが必要と思われます。次に、地域の実情に合わせた収容避難所(北野では基幹避難所が5か所)ごとの運営マニュアルを作成する必要があります。さらに、実際に模擬訓練をしながら、これを精査していき、完成させます。
札幌市には、すでに避難所運営マニュアルは作成されております。これを参考にして、宮の森小学校や山鼻小学校のように、その地区にあったマニュアル作成の準備を進めてはどうでしょうか。
平成28年度の新役員の顔合わせと、年間活動スケジュールや三役役員の総括担当の決定、および主な活動内容の進め方などについての第1回会議が、連合会館1階会議室で行われた。出席者は13名(1名は都合により欠席)であった。
今後のスケジュールでは会議開催時間および、開催曜日について現在現役で仕事をされている方がいるので、その方の終了時間か、休暇日を使用してはいかがかとの意見が出され、会館の都合(会議室の空き具合)とも合わせて、総務部長に一任された。
その他、討議された内容は
1.児童の安全確保のための協力である「みまもり隊」についての実施方法
2.拡大役員会(班長会議)での議題となる「班長の業務」についての説明方法と内容
3.「災害時要援護者・支援者組織」の説明と関係者の情報収集とまとめる時期
4.「班長会議の実情と班会議助成金の在り方」の検討
でした。第1回の会議でもあり、白熱した議論が交わされたが、上記議題についてはいずれも結論が出ず、次回以降に回されました。
役員の皆様、いろいろ大変な面もあろうかと思われますが、今年1年間よろしくご協力お願いいたします。また、西北野町内会会員の皆様にも、町内会運営にご理解頂き、よろしくご協力お願いいたします。
西北野町内会では、班の次年度役員を決めるためと、あわせて、班会員相互の親睦を図ることを目的に班会議の開催を進めています。班会議の実施に当たり、1戸当たり200円(少なくてこれだけでは、開催は難しいのですが)を助成金として交付しております。年々高齢化が進んで、班会議の開催を取りやめた班が多くなってきました。
本日の役員会と並行して、第1班の班会議が開催されるとの情報を得ましたので、班会員出席者に了承を得て、ブログに乗せることにしました。
1班には、古くからの方と、5~6年ほど前に加入された若い方がいらっしゃるので、町内会に協力しながら、班長の業務を進めるには班の方たちとの絆が大切です。今回の会議は若い方からの要望で、会議が開催されたと伺っております。
これから当町内会は、前述のように高齢化が急速に進んでまいります。従って、比較的若い方が積極的に町内会の業務・運営に参加いただくことは大変ありがたくもあり期待もしております。どうかよろしくお願いいたします。
4月15日本日は、西北野町内会の平成28年度第1回の役員会が開催予定です。ところが、昨夜21時26分に熊本県益城町で震度7の地震があり、15日の朝から一日中この地震のニュースが流れました。震度7の地震は4度目であり、いずれも甚大な被害をもたらしました。今回平成28年熊本地震では、525か所の避難所に、4万4000人が避難したようです(NHKの15日正午のニュースによる)。野外で夜を過ごした方もいるそうで、春とはいえ、特に高齢者や子供たちは寒さと不安で、大変だったことと胸が痛みました。
いつもこのような大災害が起こった時に、避難所運営や水・食糧などの救援物資の調達など、札幌市清田区北野はどうなるだろうと考えます。平成22年12月に清田区で、地震による被害がありました。また、平成26年9月11日には、北野地区に集中豪雨による洪水避難勧告(厚別川)が発令されました。このように、札幌でも直下型の地震が起こる可能性はあります。
北野地区は、伏在月寒活断層の上にあるわけですから、直下型地震が起きる可能性があります。
災害時に備えて、当会にも自主防災組織がありますが、本日の役員会にて、担当者の確認などをする予定です。しかしながら、机上訓練なども行たことがなく、万一の場合に、その機能が発揮できるかは、はなはだ疑問であり、また、不安でもあります。
今回の熊本震災を教訓にして(いつも大規模災害が起きた時には思いを新たにするのですが)、活断層が全国で、2000か所以上もあり、また、潜在している活断層が2~3倍あるといわれている日本に住み,同世代に生きているものとして、災害時の被害を少なくするよう地域会員の災害や安全に対する意識を高めて、日ごろから「自分たちの命はまず自分で守る」という心構えをもちたいものであります。
4月も中旬となり、今週15日には28年度第1回の役員会が開催予定です。これに合わせ、班長を含めた今年度の役員の共済保険(道町連共済)の申請用紙の作成を行いました。これにより北野町内会連合会へ申請を行います。 一人当たり年200円です。班長、役員またその家族などが、様々な町内会活動を行う際に事故にあわれたとき、見舞金が支払われます。平成27年4月1日から、治療のために被害者が実際に負担した医療費(上限10万円)が支給されるようになりました。
申請用紙は、道町連共済のホームページからダウンロードできます。また、北野連合会館の窓口でももらえます。活動中にけがなどをした場合には、見舞金の支給を受けるための手続きはやや面倒です。
西北野町内会では、活動中にけがをされた例があります。治癒までに長期間かかりましたので、手続が終了し、支給されるまでに約半年ほどかかりました。
手続きはやや複雑ですが、見舞金が支給されることは、町内会活動を進める上では万一の時安心です。役員、班長の皆さま安心して町内活動を推進していただくようお願いいたします。